年末というのに暖かい日が続いています。
今日は2016年の『走り初め』として、生駒縦走路ランに行ってきました。
スタートはJR片町線の四条畷駅。
東口を降りて北へ50mほど行ったところにバス停があります。

四條畷市コミュニティバス(車両は京阪バス)乗り場です。
『田原ルート』のバスに乗ります。時刻表はコチラへどうぞ。
降りるのは『逢坂』バス停。

要は清滝峠です。バスはあちこち遠回りをしながら登っていくため、所要時間は25分ほど。
ここから緑の文化園方面に向かいます。
※ちなみに土・休日であれば、
『緑の文化園』バス停停車のバスに乗ると、よりスタート位置に近くなります。
今回のスタート位置はコチラ

地図でいうとこのあたりです。

道標がしっかりとあるので、まずは『むろいけ園地』方面へ。

ここからは『生駒縦走路』道標に従って進んでいきます。

阪奈道路には専用歩道橋というぜいたくな作り(笑)
しばらく舗装路を通った後で再びトレイルへ


ごもっとも!!
しばらくすると突然舗装路にぶち当たります。
『生駒ボルダー』と呼ばれている(らしい)コースです。

じみ~に登りが続きます。 個人的には嫌いな区間。
そろそろいややなぁ~ということにこの分岐。

ボルダーの九十九折りを突っ切って生駒山頂への直登ルートです。
迷わずこちらを選択!
直登なだけに斜度のある登りがしばらく続きますが、
突然目の前に生駒山上遊園地の入口が現れます。
そして名物(?)の心臓破りの階段

階段を上ると入口。 冬季閉鎖中ですが、普通に園内を通行できます。
(というか生駒縦走路の一部となっている)

生駒山の山頂を表す三角点はこんなところに…

遊園地を抜けて、テレビの電波塔を過ぎると道が二つに分岐します。
尾根伝いに暗峠に抜けるのは左側の道です。

結構な下りが続きます。石も多いため、濡れている場合は要注意!

暗峠に到着!!

自転車乗りにとって峠とは『最高地点』であることが多いですが、尾根の縦走をしていると『下った底』になるのが新鮮。よく『鞍部』という表現を使いますが、なるほどよく言ったものです。

鳴川峠
その先にはスーパーマリオの世界が…


十三峠 暖かいので自転車乗りの方も多かったようです。
さらに進んで高安山レーダー

そこからすぐのところにケーブルカーの高安山駅があります。

ここからケーブルカーで下山、あるいはケーブルと並行している登山道で下山する手もあります(レーダーと駅の間に小さな橋があり、橋の下が登山道になっています)。
今回はそのまま直進。信貴山公園墓地の脇を抜け、通称『恩智越え』道を使って下山します。
恩智駅までは距離約3㎞、標高差340m(平均約11% 場所によっては20%くらいのところも) 私の貧弱な足では結構きついです。
途中恩智神社手前までは未舗装路(一部簡易な階段)

鳥居までくれば斜度も緩んで走りやすくなります。

ゴール! ここまでで走行距離は約22kmほどです。
余談ですが…
近鉄とJRはおおさか東線で接続できるようになって便利になりました。
また、山本駅から新石切方面、近鉄八尾駅から住道方面へバスもあります。
(ただしどちらも混む道なので時間が読めないらしい)
今日は2016年の『走り初め』として、生駒縦走路ランに行ってきました。
スタートはJR片町線の四条畷駅。
東口を降りて北へ50mほど行ったところにバス停があります。

四條畷市コミュニティバス(車両は京阪バス)乗り場です。
『田原ルート』のバスに乗ります。時刻表はコチラへどうぞ。
降りるのは『逢坂』バス停。

要は清滝峠です。バスはあちこち遠回りをしながら登っていくため、所要時間は25分ほど。
ここから緑の文化園方面に向かいます。
※ちなみに土・休日であれば、
『緑の文化園』バス停停車のバスに乗ると、よりスタート位置に近くなります。
今回のスタート位置はコチラ

地図でいうとこのあたりです。

道標がしっかりとあるので、まずは『むろいけ園地』方面へ。

ここからは『生駒縦走路』道標に従って進んでいきます。

阪奈道路には専用歩道橋というぜいたくな作り(笑)
しばらく舗装路を通った後で再びトレイルへ


ごもっとも!!
しばらくすると突然舗装路にぶち当たります。
『生駒ボルダー』と呼ばれている(らしい)コースです。

じみ~に登りが続きます。 個人的には嫌いな区間。
そろそろいややなぁ~ということにこの分岐。

ボルダーの九十九折りを突っ切って生駒山頂への直登ルートです。
迷わずこちらを選択!
直登なだけに斜度のある登りがしばらく続きますが、
突然目の前に生駒山上遊園地の入口が現れます。
そして名物(?)の心臓破りの階段

階段を上ると入口。 冬季閉鎖中ですが、普通に園内を通行できます。
(というか生駒縦走路の一部となっている)

生駒山の山頂を表す三角点はこんなところに…

遊園地を抜けて、テレビの電波塔を過ぎると道が二つに分岐します。
尾根伝いに暗峠に抜けるのは左側の道です。

結構な下りが続きます。石も多いため、濡れている場合は要注意!

暗峠に到着!!

自転車乗りにとって峠とは『最高地点』であることが多いですが、尾根の縦走をしていると『下った底』になるのが新鮮。よく『鞍部』という表現を使いますが、なるほどよく言ったものです。

鳴川峠
その先にはスーパーマリオの世界が…


十三峠 暖かいので自転車乗りの方も多かったようです。
さらに進んで高安山レーダー

そこからすぐのところにケーブルカーの高安山駅があります。

ここからケーブルカーで下山、あるいはケーブルと並行している登山道で下山する手もあります(レーダーと駅の間に小さな橋があり、橋の下が登山道になっています)。
今回はそのまま直進。信貴山公園墓地の脇を抜け、通称『恩智越え』道を使って下山します。
恩智駅までは距離約3㎞、標高差340m(平均約11% 場所によっては20%くらいのところも) 私の貧弱な足では結構きついです。
途中恩智神社手前までは未舗装路(一部簡易な階段)

鳥居までくれば斜度も緩んで走りやすくなります。

ゴール! ここまでで走行距離は約22kmほどです。
余談ですが…
近鉄とJRはおおさか東線で接続できるようになって便利になりました。
また、山本駅から新石切方面、近鉄八尾駅から住道方面へバスもあります。
(ただしどちらも混む道なので時間が読めないらしい)