ラグビーW杯 応援むなしく
村長宅でパブリックビューイング
▲「今日は祝杯だな」と思ったのだが…
▲絶対に勝つわよ! イエーイ!!!
さあ、南アに勝って準決勝だ!
そんな期待を胸に市民有志が20日6時半、白井健康元気村の玉井秀幸村長宅に集まりました。もちろん、ラグビーW杯の準々決勝で日本代表を応援するためです。
その数日前、とあるグループが開いた酒席で「それぞれの自宅で応援するよりも、誰かの家に集まったほうが、応援も楽しいのでないか」と一人が提案したところ、「そりぁいい。ぜひ集まろう!」と全員の意見が一致。こうしてパブリックビューイングが玉井村長の自宅で開催されることに。
6時半ごろからお酒とツマミを持って、南山の玉井宅にぞろぞろと集まりました。アルコールも入っているので、7時15分の試合開始前から気勢が上がります。もう熱気でムンムン。皆さん、勝利を信じて余裕しゃくしゃくといったところ。
ところが、試合が始まってから、皆さんの表情が段々と曇って来ました。後半になると、お通夜のような雰囲気です。結局、3対26の大敗。南アは強かった。でも、今回のW杯で日本代表は、ほんと楽しませてくれました。よくぞ、準々決勝まで行ったものです。選手の皆さん、有難う!
▲「ん、ヤバいな」「こりゃ、負けるかも」「もう見てられない」
▲よしよし、ミーちゃん。どっちが勝ってるの?
▲えーっ、なんでー???
▲オー、マイ・ガ~!!!
▲試合はともかく、この日本酒、美味いなぁ
▲呆然とする一同。もう、見ていらせません
▲もう終わったな