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3度目のエイジシュート達成!
白井健康元気村の玉井秀幸村長
▲祝杯はスパークリングワインで
白井健康元気村の玉井秀幸村長が6月7日、エイジジュートを達成しました。この日、茨城県のザ・インペリアルカントリークラブで海上自衛隊ОBたちの「ネービー会」がコンペを行い、今年80歳になった玉井村長がまたまた快挙を成し遂げたのです。
これで玉井さんのエイジシュートはなんと3度目。75歳のときに初めてエイジシュートを達成した玉井村長ですが、最初のエイジシュートは75歳のときでした。昨年6月6日に同会が成田フェアフィールドゴルフクラブ(成田市南羽鳥字殿迎)でゴルフコンペを行った際、人生2度目のエイジシュートを。
「私なんか、ゴルフコースに出るたびに、毎回エイジシュート狙っている」と豪語するだけあって、普通の人とは意気込みが違うのかも。エイジシュートを2年続けて達成するとは恐れ入りました。
白井に戻ってからは「ダーツの会」に直行、ダーツの仲間と共に美酒に酔いしれたのは言うまでもありません。
【玉井秀幸村長の略歴】
昭和15(1940)年10月4日生まれ。愛媛県伊予市出身。防衛大学校を卒業(7期生)し、海上自衛隊へ。哨戒機P2Jのパイロットとして全国の航空基地に勤務する。その間、防衛庁(六本木)海上幕僚監部装備体系課で「P3C(現・哨戒機)100機態勢」の整備に従事したことも。自衛隊広島地方連絡部長を経て、平成5(1993)年に海自下総教育航空群司令に。それが白井との縁だった。群司令を3年間勤め上げ、平成8(1996)年3月に退官する。一時、家族と横浜で過ごすが、平成18(2006)年、懐かしの白井に移り住む。白井シニアライオンズクラブ(今年の春に解散)などで数々のボランティア活動を行う。平成24(2012)年の秋の叙勲で瑞宝小綬章を授章。平成29(2017)年4月、白井健康元気村の村長に就任した。猫2匹と同居。