昨日は朝9時からtakapapaが住んでいるじいちゃんの実家に引越屋のお姉さんが荷物の梱包に来てくれて、一軒目のお引越作業が始まりました。
ayameちゃんは、作業のお邪魔虫になるといけないので、土曜日から浜松のmamaのところに遊びに行っています。
じいちゃんは、仏壇や神棚の整理をしながら、その梱包作業に追われました。
この家の荷物は、ばあちゃんがこの数週間通って整理していましたので、それほど大変じゃなかったんですが、それでも梱包作業に慣れたお姉さん一人では結構時間がかかります。
takapapaやばあちゃんもいましたが、ほとんどの作業はお姉さんに任せっぱなしです。
9時ごろから14時くらいまで、お昼抜きで梱包を続けたお姉さんの作業が終わった頃、運搬用のトラックがやって来て、お兄さん二人が次々とトラックに荷物を運びこんでいきます。
8畳の応接間いっぱいに積み上げられた段ボール箱とあちこちの部屋に散らばってる家具などを軽々と持ち上げて運ぶ姿は、さすがにプロのお手並み拝見といったところで感心してしまいました。
およそ1時間半ほどですべての積み込み作業が終了しました。
それにしても、荷物はやってきたトラックにほぼ満杯の状態です。
3週間ほど前に「サカイ引越センター」の営業さんが下見に来て、その場でトラックの大きさまで予想して見積もりを出してくれたんですが、まあ30分も見ないで「よくあのトラックの大きさが予測できたもんだ」とこちらにも感心してしまいました。
新居にトラックが着くと、1人が廊下や階段の養生作業に取り掛かり、アシスタントさんがトラックから荷物を次々と降ろしていきます。
そうこうしてる間にayameちゃんが帰って来て、お兄さんたちの間を走り回っているので、じいちゃん・ばあちゃん・takapapaはその後ろを大騒動で追いかけまわすという事態に陥ってしまいました。
彼女も広いお家がお気に入りです。
およそ1時間半ほどですべての作業が終わって、簡単な拭き掃除までしてくれて帰って行きました。
じいちゃんがお願いした「サカイ引越センター」は今年業界売上ナンバーワンになったそうです。
今日の作業の様子を見ていて、お値段と作業の丁寧さで売り上げを伸ばしてるんだろうなと思いました。
引越するなら「サカイさんがいいよ」と紹介したくなってしまいます。
若干、荷物の整理をして痛めた足腰を庇いながら家についたのは、8時少し前・・・。
シャワーを浴びて、コンビニで買ってきた500mlのビール2本を一気に飲み干して、生き返ったじいちゃんです。