国会から地方議会まで、敵対する勢力の質問の際にアホなヤジを飛ばすことが議員の仕事の一つと思っているバカな議員のなんと多いことでしょう。
自分が放った言葉なら責任を持たなきゃいけないはずの議員さんたちが、ことの重大さにマスコミが騒ぎたてるとダンマリを決め込むという情けなさ・・・。
これが都民の代表者(国民の代表者?)の真の姿でしょう。
自民党の最高幹部である安倍総裁までもが名乗り出て謝罪しなさいという中で、昨日やっとヤジを飛ばした都議の一人が謝罪しましたが、この人以外の「やじ」は特定できなかったとかで、醜態を上塗りする自民党都議たちの姿が浮き彫りになりました。
ことの発端は、東京都議会の一般質問で、晩婚化などについて質問した塩村文夏都議に女性蔑視のヤジが相次いだというもので、昨日謝罪した鈴木章浩都議は「子供を産めないのか」と発言したのがハッキリと分ってしまい、はじめは「知らない」などと逃げていましたが、遂に逃げ切れなくなり塩村都議に謝罪したあと、記者会見を行いました。
多くの市民団体なんかが、ここぞとばかりに「女性蔑視発言!」「女性は子供を産むだけの存在じゃない!」などと非難の声をあげています。
確かにその通りです。
じいちゃんちでは、ばあちゃんが頑張って、4人のガキを産み、育て上げてくれ、今は一生懸命仕事もしています。
まったく、女性として見上げた人生です。
それに引き換えじいちゃんは、まあなんというか、そのばあちゃんの影に隠れてノンベンダラリと人生を送ってきました。
男と生まれたからには、生涯女性の生き方を尊重して、女性のために尽くすこと(金銭面だけじゃありません)が大事だと思っています。
この鈴木という都議やヤジを放って逃げ隠れしている他の都議たちは、議員としての資格も、自覚も足りません。
もう時代は男尊女卑の時をはるかに過ぎて、迫りくる少子高齢化時代に向けて女性から税金を獲るために「女性よ、世に出て働け!働け!」と政府関係者の声が聞こえています。
これからの時代が女性にとっていい時代になるのか、悪い時代になるのか、それは分りませんが、多くの女性を働かせ、税金を搾取したいと願う政治家や官僚たちの姿だけは、ハッキリと見えています。
自分が放った言葉なら責任を持たなきゃいけないはずの議員さんたちが、ことの重大さにマスコミが騒ぎたてるとダンマリを決め込むという情けなさ・・・。
これが都民の代表者(国民の代表者?)の真の姿でしょう。
自民党の最高幹部である安倍総裁までもが名乗り出て謝罪しなさいという中で、昨日やっとヤジを飛ばした都議の一人が謝罪しましたが、この人以外の「やじ」は特定できなかったとかで、醜態を上塗りする自民党都議たちの姿が浮き彫りになりました。
ことの発端は、東京都議会の一般質問で、晩婚化などについて質問した塩村文夏都議に女性蔑視のヤジが相次いだというもので、昨日謝罪した鈴木章浩都議は「子供を産めないのか」と発言したのがハッキリと分ってしまい、はじめは「知らない」などと逃げていましたが、遂に逃げ切れなくなり塩村都議に謝罪したあと、記者会見を行いました。
多くの市民団体なんかが、ここぞとばかりに「女性蔑視発言!」「女性は子供を産むだけの存在じゃない!」などと非難の声をあげています。
確かにその通りです。
じいちゃんちでは、ばあちゃんが頑張って、4人のガキを産み、育て上げてくれ、今は一生懸命仕事もしています。
まったく、女性として見上げた人生です。
それに引き換えじいちゃんは、まあなんというか、そのばあちゃんの影に隠れてノンベンダラリと人生を送ってきました。
男と生まれたからには、生涯女性の生き方を尊重して、女性のために尽くすこと(金銭面だけじゃありません)が大事だと思っています。
この鈴木という都議やヤジを放って逃げ隠れしている他の都議たちは、議員としての資格も、自覚も足りません。
もう時代は男尊女卑の時をはるかに過ぎて、迫りくる少子高齢化時代に向けて女性から税金を獲るために「女性よ、世に出て働け!働け!」と政府関係者の声が聞こえています。
これからの時代が女性にとっていい時代になるのか、悪い時代になるのか、それは分りませんが、多くの女性を働かせ、税金を搾取したいと願う政治家や官僚たちの姿だけは、ハッキリと見えています。