小笠原諸島付近で中国船団が「赤珊瑚」の密猟をしています。
その多くは台風の接近で避難したようですが、まだ何隻か残っていて「ここぞ」とばかりに密猟してるんじゃないかと思われます。
昔、静岡県でシラス漁の撮影をお願いしたことがあり、早朝に漁師さんのお宅を訪ねたら「今日は漁に出ない」と言われました。
天気事態はそれほど悪くなかったんですが、「海鳴りが聞こえる」という理由でした。
つまり、風が強くて(と言っても漁師さんのお宅ではそんな風ではなかった)波が高くて危険ということで、普段とは異なる危険な海の音がしていたんですね。
日本の漁師さんたち(多分世界中どこでも同じだろうけど)は、危険を冒してまで操業するなんてことは絶対にしません。
でも、中国の密漁者の一部は危険な状況でも操業を続けようとしています。
台風の中で命をかけて密猟するなんて「よっぽど儲かる」んでしょう。
中国政府は、この密猟船団について「法律に照らして適切な対応をしてほしい」とのたまっていますが、自国では「赤珊瑚」の採集を禁止しているんです。
自国で儲けることができなくなった輩が日本近海の貴重なサンゴ礁を荒らしています。
問題なのは彼奴らが根こそぎ珊瑚をとってしまうことで、あっという間に長い時間をかけて育ってきたサンゴ礁が絶滅の危機に追いやられてしまうことです。
「儲かるなら何でもしちゃう」というのが中国人の悪いところ。
全員がそうじゃないかもしてないけれど、世界中で顰蹙をかっているのは事実です。
海保の巡視船は遠巻きに彼らの行動を監視していますが、日本政府は台風が過ぎ去るまで人道的見地から海上に留まることを許可したそうです。
世界第2位の経済大国になったんだから中国政府も、中国人民も、いい加減に世界の常識というのを覚えた方がいいんじゃないでしょうか。
いくら経済大国になったからといっても、貧富の差が激しく、物価も人件費も上昇してるので、中国へ投資している海外企業はドンドン他地域へ逃げ出しています。
進出当初は歓迎され工場を建設し日本の技術を投入しても、途中で法律が変わって投資した資金が戻ってこなかったり、技術を盗まれたりと一部の日本企業はエライ目に合っています。
13億もの人がいる中国では大きく経済が成長し、進出企業は儲かると思われましたが、一部を除いてあんまり効果はなかったようです。
共産主義の一党独裁政権が倒れ、中華意識がなくならない限り、今後もかの国は世界中に迷惑という種を蒔き続けていくんでしょう。
その多くは台風の接近で避難したようですが、まだ何隻か残っていて「ここぞ」とばかりに密猟してるんじゃないかと思われます。
昔、静岡県でシラス漁の撮影をお願いしたことがあり、早朝に漁師さんのお宅を訪ねたら「今日は漁に出ない」と言われました。
天気事態はそれほど悪くなかったんですが、「海鳴りが聞こえる」という理由でした。
つまり、風が強くて(と言っても漁師さんのお宅ではそんな風ではなかった)波が高くて危険ということで、普段とは異なる危険な海の音がしていたんですね。
日本の漁師さんたち(多分世界中どこでも同じだろうけど)は、危険を冒してまで操業するなんてことは絶対にしません。
でも、中国の密漁者の一部は危険な状況でも操業を続けようとしています。
台風の中で命をかけて密猟するなんて「よっぽど儲かる」んでしょう。
中国政府は、この密猟船団について「法律に照らして適切な対応をしてほしい」とのたまっていますが、自国では「赤珊瑚」の採集を禁止しているんです。
自国で儲けることができなくなった輩が日本近海の貴重なサンゴ礁を荒らしています。
問題なのは彼奴らが根こそぎ珊瑚をとってしまうことで、あっという間に長い時間をかけて育ってきたサンゴ礁が絶滅の危機に追いやられてしまうことです。
「儲かるなら何でもしちゃう」というのが中国人の悪いところ。
全員がそうじゃないかもしてないけれど、世界中で顰蹙をかっているのは事実です。
海保の巡視船は遠巻きに彼らの行動を監視していますが、日本政府は台風が過ぎ去るまで人道的見地から海上に留まることを許可したそうです。
世界第2位の経済大国になったんだから中国政府も、中国人民も、いい加減に世界の常識というのを覚えた方がいいんじゃないでしょうか。
いくら経済大国になったからといっても、貧富の差が激しく、物価も人件費も上昇してるので、中国へ投資している海外企業はドンドン他地域へ逃げ出しています。
進出当初は歓迎され工場を建設し日本の技術を投入しても、途中で法律が変わって投資した資金が戻ってこなかったり、技術を盗まれたりと一部の日本企業はエライ目に合っています。
13億もの人がいる中国では大きく経済が成長し、進出企業は儲かると思われましたが、一部を除いてあんまり効果はなかったようです。
共産主義の一党独裁政権が倒れ、中華意識がなくならない限り、今後もかの国は世界中に迷惑という種を蒔き続けていくんでしょう。