新型コロナウイルスの拡大防止を検討する政府の専門家会議が大規模イベントの開催には慎重な対応を求め、感染が確認されていない地域では学校での活動を行ってよいという見解をまとめました。
その一方でどこから感染したか分らない感染者が増えていることに「オーバーシュート(爆発的患者急増)」を懸念して対策強化を求めました(以上、ネットニュースより)。
安倍首相が専門家会議の話と独断で2月末に「ここ1~2週間が感染拡大を抑える期間」と称して全国の休校を要請してからすでに3週間が過ぎても新型コロナウイルスの感染者は増えるばかり…。
そして、今回の見解です。
「オーバーシュート?」=「爆発的患者急増」
また難しい外国語を使って人心を惑わせるような見解です。
高齢者に感染者が多いのに、こんなよく分らん言葉を使って、誰に向けて情報を発信しているのか?
このような外国語を使って政府が発信する時には、必ず官僚たちが下書きして、事を有耶無耶にしようとしたり、国民に本当のことを伝えたがらない時です。
「クラスター」もそうです。
意味は「集団感染」ということらしいですが、これも新型コロナウイルスでの発表で初めて知りました。
本当のところは、一体どうなのか?
日本では、まだまだ「爆発的患者急増か」という状態でありながら、学校活動の再開は大丈夫という真逆の見解を出した専門家会議を信用できますか。
これじゃ~まるで「30年以内に東海地震の起こる確率は80%」なんて言ってる地震学会と同じです。
今、新型ウイルスのことで恩を売っとかないと医療関係予算が取れないかもという裏があるような気がしてなりません。
このままじゃ~、安倍首相や小池都知事が言ってる「東京五輪は、完全な形で開催する」なんてのは無理でしょう。
安倍さんが「完全な形で開催する」と言ってるのは、開催時期を延期して、完全に新型コロナウイルスが世界から消え去った時に開催するというようにも聞こえてきます。
現段階で全世界で感染者が増加している中、オリンピックどころの話ではないことは、みんな分っているでしょう。
ギリギリまで引っ張って、世界から「オリンピックの延期」という声が高まってきたらIOCも延期の判断をするしかありません。
IOCからのお達しで延期するなら政府にも東京都にも大きな理由ができます。
ただ、本当なら開催国である日本から世界に向けて「新型コロナウイルスが治まるまで延期したい」と表明した方がカッコいいとは思うのですが…。
今のままなら、どこまで行っても依怙地な国というイメージが世界に広まってしまいそうな気がします。
その一方でどこから感染したか分らない感染者が増えていることに「オーバーシュート(爆発的患者急増)」を懸念して対策強化を求めました(以上、ネットニュースより)。
安倍首相が専門家会議の話と独断で2月末に「ここ1~2週間が感染拡大を抑える期間」と称して全国の休校を要請してからすでに3週間が過ぎても新型コロナウイルスの感染者は増えるばかり…。
そして、今回の見解です。
「オーバーシュート?」=「爆発的患者急増」
また難しい外国語を使って人心を惑わせるような見解です。
高齢者に感染者が多いのに、こんなよく分らん言葉を使って、誰に向けて情報を発信しているのか?
このような外国語を使って政府が発信する時には、必ず官僚たちが下書きして、事を有耶無耶にしようとしたり、国民に本当のことを伝えたがらない時です。
「クラスター」もそうです。
意味は「集団感染」ということらしいですが、これも新型コロナウイルスでの発表で初めて知りました。
本当のところは、一体どうなのか?
日本では、まだまだ「爆発的患者急増か」という状態でありながら、学校活動の再開は大丈夫という真逆の見解を出した専門家会議を信用できますか。
これじゃ~まるで「30年以内に東海地震の起こる確率は80%」なんて言ってる地震学会と同じです。
今、新型ウイルスのことで恩を売っとかないと医療関係予算が取れないかもという裏があるような気がしてなりません。
このままじゃ~、安倍首相や小池都知事が言ってる「東京五輪は、完全な形で開催する」なんてのは無理でしょう。
安倍さんが「完全な形で開催する」と言ってるのは、開催時期を延期して、完全に新型コロナウイルスが世界から消え去った時に開催するというようにも聞こえてきます。
現段階で全世界で感染者が増加している中、オリンピックどころの話ではないことは、みんな分っているでしょう。
ギリギリまで引っ張って、世界から「オリンピックの延期」という声が高まってきたらIOCも延期の判断をするしかありません。
IOCからのお達しで延期するなら政府にも東京都にも大きな理由ができます。
ただ、本当なら開催国である日本から世界に向けて「新型コロナウイルスが治まるまで延期したい」と表明した方がカッコいいとは思うのですが…。
今のままなら、どこまで行っても依怙地な国というイメージが世界に広まってしまいそうな気がします。