昨夜は、グランパスもドラゴンズも、揃って勝利しました。
地元の2チームが揃って勝利するのは久しぶりです。
Jリーグが始まるおよそ1時間半前に始まったドラゴンズ戦をBS放送で観戦…、約1年ぶりに負傷から復帰した大野雄投手が先発でした。
完全に復活した大野君は、以前と変わりなく力強い投球でジャイアンツ打線を切り取り始めました。
エースの復活を今年は打線が助ける展開になり、2回裏には鮮やかな攻撃で2点を先制…。
4回表に1点返されたものの、その裏にはさらに2点を追加して突き放しました。
ちょうど、この頃にグランパス×コンサドーレのゲームが始まったので、じいちゃんは少し安心しながらDAZNでグランのゲームを観ることにしました。
コンサドーレとのゲームは、相変わらず押され気味に始まりました。
長距離移動と中3日のゲームという事でメンバーも大幅に入れ替えられ、若干心配してましたが、まあこんなもんでしょう。
グランパスは、開幕直後には守備が不安定でしたが、だんだんと安定してきて、押されながらもナントか凌ぐワークができるようになってきました。
シッカリ守備をして、速攻で点を取りに行くという作戦が少し形になるようになってきましたね。
前半30分にその守備を崩されて馬場に先制点を取られてしまいました。
この直後に長谷川監督は、ピリッとしないFWのパトリックを永井君に代えて、速攻でのゴールを狙いにいきました。
このパトリックという選手、最初は動き回りますが、すぐに疲れて動きが悪くなり、先発で登場したこれまでのゲームでも、あっという間に使い物にならなくなりました。
早々と彼を諦めた監督のカンには頭が下がります(その理由は後で)。
前半をリードされて終え、後半に入っても流れは変わらず、度々攻め込まれて危ない場面もありました。
後半が始まり暫くして、ドラが勝利したというスマホ情報が流れ、ホッとしましたね。
8回表にジャイアンツの萩尾が祖父江君からHRを打ち差を詰められましたが、その裏に細川君が前夜に続くHRを打って突き放しました。
細川君は安打も打って、この日は1安打1本塁打1得点と活躍しました。
彼が中田君との中軸の責任をしっかり果たしてくれれば、今季は面白いことが起こりそうです。
グランパスは、後半10分に森島君がPKを取り、最初のキックはGKに防がれましたが、跳ね返ったボールをゴールして同点!
このまま引分かと思っていたら、永井君がロングパスを相手BKとの駈けっこに勝ってGKの頭上を越えるシュートを決めてコンサドーレを退けました(さすが長谷川監督のカンは当たります。立浪さんにその極意を教えてあげて)。
ドラは、ジャイアンツに連勝して勝率を5割に戻し、グランは3連勝で勝ち点を9に伸ばして、アッという間に8位まで順位を上げました。
グランが開幕3連敗した時には、今年はヤバいと思っていましたが、今は安心してゲームを楽しむことができます。
ドラは、今日も勝ってシリーズ3連勝し、もう一段順位を上げてくれれば、そんな嬉しいことはありません。
ドラゴンズも、グランパスも頑張ってくれよ!
地元の2チームが揃って勝利するのは久しぶりです。
Jリーグが始まるおよそ1時間半前に始まったドラゴンズ戦をBS放送で観戦…、約1年ぶりに負傷から復帰した大野雄投手が先発でした。
完全に復活した大野君は、以前と変わりなく力強い投球でジャイアンツ打線を切り取り始めました。
エースの復活を今年は打線が助ける展開になり、2回裏には鮮やかな攻撃で2点を先制…。
4回表に1点返されたものの、その裏にはさらに2点を追加して突き放しました。
ちょうど、この頃にグランパス×コンサドーレのゲームが始まったので、じいちゃんは少し安心しながらDAZNでグランのゲームを観ることにしました。
コンサドーレとのゲームは、相変わらず押され気味に始まりました。
長距離移動と中3日のゲームという事でメンバーも大幅に入れ替えられ、若干心配してましたが、まあこんなもんでしょう。
グランパスは、開幕直後には守備が不安定でしたが、だんだんと安定してきて、押されながらもナントか凌ぐワークができるようになってきました。
シッカリ守備をして、速攻で点を取りに行くという作戦が少し形になるようになってきましたね。
前半30分にその守備を崩されて馬場に先制点を取られてしまいました。
この直後に長谷川監督は、ピリッとしないFWのパトリックを永井君に代えて、速攻でのゴールを狙いにいきました。
このパトリックという選手、最初は動き回りますが、すぐに疲れて動きが悪くなり、先発で登場したこれまでのゲームでも、あっという間に使い物にならなくなりました。
早々と彼を諦めた監督のカンには頭が下がります(その理由は後で)。
前半をリードされて終え、後半に入っても流れは変わらず、度々攻め込まれて危ない場面もありました。
後半が始まり暫くして、ドラが勝利したというスマホ情報が流れ、ホッとしましたね。
8回表にジャイアンツの萩尾が祖父江君からHRを打ち差を詰められましたが、その裏に細川君が前夜に続くHRを打って突き放しました。
細川君は安打も打って、この日は1安打1本塁打1得点と活躍しました。
彼が中田君との中軸の責任をしっかり果たしてくれれば、今季は面白いことが起こりそうです。
グランパスは、後半10分に森島君がPKを取り、最初のキックはGKに防がれましたが、跳ね返ったボールをゴールして同点!
このまま引分かと思っていたら、永井君がロングパスを相手BKとの駈けっこに勝ってGKの頭上を越えるシュートを決めてコンサドーレを退けました(さすが長谷川監督のカンは当たります。立浪さんにその極意を教えてあげて)。
ドラは、ジャイアンツに連勝して勝率を5割に戻し、グランは3連勝で勝ち点を9に伸ばして、アッという間に8位まで順位を上げました。
グランが開幕3連敗した時には、今年はヤバいと思っていましたが、今は安心してゲームを楽しむことができます。
ドラは、今日も勝ってシリーズ3連勝し、もう一段順位を上げてくれれば、そんな嬉しいことはありません。
ドラゴンズも、グランパスも頑張ってくれよ!