昨夜のドラゴンズは、スワローズに2‐0で勝ち連勝しました。
先発の涌井投手は、中10日の先発で調整が狂ったのか、今一の投球でしたが、5回5安打3四球ながら無失点で切り抜けました。
そこから中継ぎ陣がパーフェクトな中継を行い、6回にはカリステが見事な2点タイムリーを放ちました。
苦しんだ涌井投手に勝ちをつけれなかったのが残念ですが、6回に中継ぎ一番手で登場した斎藤投手に勝ち星がつきました。
2点入れた後の7回は好調な清水投手が抑え、8回は開幕カードの燕戦で2度の救援に失敗した松山投手が1四球はあったものの無失点で切り抜け、最後はいつも通りマルティネス君が2三振を奪う完璧な抑えで勝利しました。
負傷した高橋周選手に代わり三塁で先発出場したカリステ君は、6回のチャンスに見事な働きをし高橋君の穴を埋めました。
今年のドラは、不調の選手に代わる選手が良く働いてくれます。
こんなとこが、一昨年・昨年と全く異なるところでしょう。
今のところベテランと若手がうまく噛み合って、勝ちに繋げています。
グランパスは、ルヴァン杯の1次リーグでJ3の大宮アルディージャと対戦し2‐0で勝利しました。
勝って当たり前のカードでしたが、J1リーグとの過密スケジュールで大変です(毎年ですが…、このカップ戦では選手層の厚さが勝利につながる)。
このゲームでは、J1では控え組の選手たちが頑張りました。
特に、J1では常に控えのロートル選手パトリックが大活躍…。
前半46分のヘディングシュートと後半9分のPKによる2得点をあげました。
この試合はDAZNでも中継がなかったので詳細は不明ですが、パトリックはトップ位置で動き回らんでもいいから、彼本来のトップで点を取るという仕事がピッタリ嵌まったんでしょうね。
J1では、トップの位置に留まることなく守備に動き回らんといけないので、とてもじゃないけど年寄りの彼には無理でしょう(出場直後は走り回り10分もすると急に動けなくなることが頻繁にあります)。
相手は超格下のJ3のチームですから、彼でも十分役に立ちます(ナハッ!)。
まあ、パトリック君にはルヴァン杯で勝ち上がるまで頑張ってもらい、J1勢が出揃う決勝トーナメントでは、J1に常時出場してる選手に頑張ってもらいましょう。
先発の涌井投手は、中10日の先発で調整が狂ったのか、今一の投球でしたが、5回5安打3四球ながら無失点で切り抜けました。
そこから中継ぎ陣がパーフェクトな中継を行い、6回にはカリステが見事な2点タイムリーを放ちました。
苦しんだ涌井投手に勝ちをつけれなかったのが残念ですが、6回に中継ぎ一番手で登場した斎藤投手に勝ち星がつきました。
2点入れた後の7回は好調な清水投手が抑え、8回は開幕カードの燕戦で2度の救援に失敗した松山投手が1四球はあったものの無失点で切り抜け、最後はいつも通りマルティネス君が2三振を奪う完璧な抑えで勝利しました。
負傷した高橋周選手に代わり三塁で先発出場したカリステ君は、6回のチャンスに見事な働きをし高橋君の穴を埋めました。
今年のドラは、不調の選手に代わる選手が良く働いてくれます。
こんなとこが、一昨年・昨年と全く異なるところでしょう。
今のところベテランと若手がうまく噛み合って、勝ちに繋げています。
グランパスは、ルヴァン杯の1次リーグでJ3の大宮アルディージャと対戦し2‐0で勝利しました。
勝って当たり前のカードでしたが、J1リーグとの過密スケジュールで大変です(毎年ですが…、このカップ戦では選手層の厚さが勝利につながる)。
このゲームでは、J1では控え組の選手たちが頑張りました。
特に、J1では常に控えのロートル選手パトリックが大活躍…。
前半46分のヘディングシュートと後半9分のPKによる2得点をあげました。
この試合はDAZNでも中継がなかったので詳細は不明ですが、パトリックはトップ位置で動き回らんでもいいから、彼本来のトップで点を取るという仕事がピッタリ嵌まったんでしょうね。
J1では、トップの位置に留まることなく守備に動き回らんといけないので、とてもじゃないけど年寄りの彼には無理でしょう(出場直後は走り回り10分もすると急に動けなくなることが頻繁にあります)。
相手は超格下のJ3のチームですから、彼でも十分役に立ちます(ナハッ!)。
まあ、パトリック君にはルヴァン杯で勝ち上がるまで頑張ってもらい、J1勢が出揃う決勝トーナメントでは、J1に常時出場してる選手に頑張ってもらいましょう。