日本橋高島屋の展示即売会「大黄金展」の会場から盗まれた1千万円以上する純金製の茶わんが台東区の古物買取店から見つかったそうな…。
盗っ人は、その日のうちに江東区の買取店に持ち込み約180万円で売りました。
1千万が180万円…。
買い取った方も足元を見たんでしょうね。
それが、その日のうちに台東区の買取商に転売され、警察に発見されるとはね。
犯人は捕まり、買取商の今後の扱いはどうなるのか?
純金製という事で、現在の金相場からするとこの茶わんの金価格は400万円以上だという事です。
何だか訳の分からん話です。
作者の名誉もあるでしょうが、高島屋では金価格の3倍以上の値が付き、盗品になると1/5以下の値段になるという面白い現象を一般人はどう受け止めたらいいんでしょうかね。
純金で作った作品やコインは、その日の金相場で値段が決まるそうですが、価値が上がると考えて手に入れるのは間違いでしょう。
よく純金の記念硬貨なんかが売られていますが、お金持ちはともかく庶民が手にするにはアホらしい買い物です。
庶民にとっては厳しい経済状態にある中、こうした貴金属などが売れているのは、どっかで大儲けしてる人が一杯いるという事でしょう。
お金が巷に出回るのは良いことだから、お金持ちはドンドン貯金を吐き出して欲しいですね。
ただそんなんは総額でも大したことはないだろうから、日本経済を復活させるまでにはいかないでしょう。
それより企業の懐に溜まった何兆円もの内部留保という奴を効率的に分配して欲しいもんです。
そしたら少しは経済が回りだし、住宅ローンの金利を上げても無理なく返済できるってもんじゃないでしょうか。
政治家が本気で景気浮揚を考えるなら、企業の内部留保に税金を掛けると脅してくれればいいんです。
そしたら内部留保を積み上げるのが大切だと思ってる雇われ役員も社員や下請け企業などに今よりお金を払うんじゃないでしょうかね。
カネ回りのいい人がお金を使ってこそ、経済の好循環が生まれるんでしょうが、本来お金持ちはケチですから、結局はカネ回りが良くなることはないでしょうね。
お金持ちほど激安SCで食料品などを買っているようだから、庶民にはたまったもんではありません。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
盗っ人は、その日のうちに江東区の買取店に持ち込み約180万円で売りました。
1千万が180万円…。
買い取った方も足元を見たんでしょうね。
それが、その日のうちに台東区の買取商に転売され、警察に発見されるとはね。
犯人は捕まり、買取商の今後の扱いはどうなるのか?
純金製という事で、現在の金相場からするとこの茶わんの金価格は400万円以上だという事です。
何だか訳の分からん話です。
作者の名誉もあるでしょうが、高島屋では金価格の3倍以上の値が付き、盗品になると1/5以下の値段になるという面白い現象を一般人はどう受け止めたらいいんでしょうかね。
純金で作った作品やコインは、その日の金相場で値段が決まるそうですが、価値が上がると考えて手に入れるのは間違いでしょう。
よく純金の記念硬貨なんかが売られていますが、お金持ちはともかく庶民が手にするにはアホらしい買い物です。
庶民にとっては厳しい経済状態にある中、こうした貴金属などが売れているのは、どっかで大儲けしてる人が一杯いるという事でしょう。
お金が巷に出回るのは良いことだから、お金持ちはドンドン貯金を吐き出して欲しいですね。
ただそんなんは総額でも大したことはないだろうから、日本経済を復活させるまでにはいかないでしょう。
それより企業の懐に溜まった何兆円もの内部留保という奴を効率的に分配して欲しいもんです。
そしたら少しは経済が回りだし、住宅ローンの金利を上げても無理なく返済できるってもんじゃないでしょうか。
政治家が本気で景気浮揚を考えるなら、企業の内部留保に税金を掛けると脅してくれればいいんです。
そしたら内部留保を積み上げるのが大切だと思ってる雇われ役員も社員や下請け企業などに今よりお金を払うんじゃないでしょうかね。
カネ回りのいい人がお金を使ってこそ、経済の好循環が生まれるんでしょうが、本来お金持ちはケチですから、結局はカネ回りが良くなることはないでしょうね。
お金持ちほど激安SCで食料品などを買っているようだから、庶民にはたまったもんではありません。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。