ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

119を観てたら

2025-01-14 09:09:14 | 日記
昨夜、録画しておいた「119‐エマージェンシーコール‐」という新番組を観てたら、途中で画面が地震速報に切り代わりました。

震源地は日向灘でマグニチュード6.6、震度5弱だったそうです。

昨年もほぼ同じ場所で地震があり、2度目の南海トラフ地震臨時情報が発表され、評価検討会が開かれて調査が行われましたが、南海トラフ地震の基準に達しないという結論で調査を終えました。

専門家の話では「昨年の地震での割れ残りが動いた可能性がある」ということです。

以前もそうでしたが、名古屋は全く揺れることなく平穏無事で、地震があった地方の方々にお見舞いの言葉を送るぐらいが関の山です。

津波も発生して、その情報も流されました。

何度も繰り返して伝えられる「地震・津波情報」に、早送りボタンを押したら15分ぐらい進んだところでドラマが再開されていました。

「119‐エマージェンシーコール‐」とは、よくタイトルをつけたもので、放送時間中に地震と津波が起きるとは制作サイドも考えていなかったでしょう。

世の中得てしてこんなことが起こるもんで、じいちゃんも今ではほとんどなくなってしまいましたが、「第六感」というかなんというか、若い頃はナンか起こりそうと思った時にナンかが起こることがよくありました。

年齢を経るごとに、こうした感(勘)も薄れていくのか、今ではただのじいさんです。

特に、仕事をチャンとしてた頃は、このような勘がよく当たり、良いことも悪いことも予測ができるようなことが頻繁にありました。

多分、日常の様々な事柄に敏感になっていたからでしょうね。

今は、日がな一日のんべんだらりと暮らしていますから、なんの勘も働きません。

まあ、歳を重ねるごとに日常で起こることを予知するというより、経験で感知する機能が備わってくるんだと思います。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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