母校の法大多摩キャンパスで、授業中に女子学生がハンマーを振り回して学生8人が軽傷を負うという事件がありました。
傷害容疑で逮捕されたのは韓国からの留学生で「グループから無視されて鬱憤がたまっていた。学校にあったハンマーで殴った」と供述しているようです。
また「いじめられて、もやもやしていた」とも…。
腹に据えかねるほど感情がタカぶっていたのでしょうか。
親元を離れて一人ぼっちで留学していたという状況もあるのでしょうね。
親しくしていたグループから無視されたり、虐められたりすると日本人の多くは引き籠ることが多いですが、伊大統領の戒厳令事件で大騒ぎしてる韓国の人々の精神構造は全く違い、敵意をむき出しにするような民族性もあるのでしょうか。
内気な性格の日本人は、自民党で裏金問題があっても、あんな大騒ぎになることもなく、選挙で自民党を過半数割れにするという真っ当な手段で対抗しますが、韓国では尹派と反尹派に別れて互いに罵り合いを展開しているように見えます。
それが良いのか悪いのか判断は難しいとこですが、強く日本人の習性を持つじいちゃんには、どうにも理解できません。
世界に置いてかれないように頑張ってた明治期から昭和初期には、日本人が暴力的になり周辺国や世界をリードするアメリカにまで対抗意識を燃やした時代ありましたが、こっぴどくやっつけられて、今ではアメリカのポチと言われるまでに軟弱になってしまいました(日本人全部じゃなく、国民の代表の政治家たちが)。
それによって、戦後70年間も戦争に巻き込まれることなく平穏無事に過ごしてきたのは不幸中の幸いだったのでしょう。
じいちゃん世代は、どっぷりと平和の恩恵を受けて育ち、就労中は経済も豊かでノホホンと暮らしてきた腑抜け者です。
だからこそ、国と国、個人と個人間での争い事が何よりも嫌いです。
中国やロシア、北朝鮮がなんか仕掛けてきそうだとアメリカに乗せられて、防衛予算を増大したり、どんなに拉致被害者を取り戻してと政府に詰め寄っても、暖簾に腕押し状態の政府の態度に毎度ガッカリさせられる関係者の人たち…。
外交がド下手な政治家や官僚たちは、もっと交渉事にも成熟せんとアメリカの言いなりになって戦争に巻き込まれてしまう事になりかねません。
アメリカの核の傘に守られんでも、アメリカとも中国ともロシアとも北朝鮮とも仲良くできんもんだろうか?
女子学生の個人的な感情が爆発した事件から、オカシナ外交問題に憂いを持ってしまうヘンなじいちゃんがここにいます。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
傷害容疑で逮捕されたのは韓国からの留学生で「グループから無視されて鬱憤がたまっていた。学校にあったハンマーで殴った」と供述しているようです。
また「いじめられて、もやもやしていた」とも…。
腹に据えかねるほど感情がタカぶっていたのでしょうか。
親元を離れて一人ぼっちで留学していたという状況もあるのでしょうね。
親しくしていたグループから無視されたり、虐められたりすると日本人の多くは引き籠ることが多いですが、伊大統領の戒厳令事件で大騒ぎしてる韓国の人々の精神構造は全く違い、敵意をむき出しにするような民族性もあるのでしょうか。
内気な性格の日本人は、自民党で裏金問題があっても、あんな大騒ぎになることもなく、選挙で自民党を過半数割れにするという真っ当な手段で対抗しますが、韓国では尹派と反尹派に別れて互いに罵り合いを展開しているように見えます。
それが良いのか悪いのか判断は難しいとこですが、強く日本人の習性を持つじいちゃんには、どうにも理解できません。
世界に置いてかれないように頑張ってた明治期から昭和初期には、日本人が暴力的になり周辺国や世界をリードするアメリカにまで対抗意識を燃やした時代ありましたが、こっぴどくやっつけられて、今ではアメリカのポチと言われるまでに軟弱になってしまいました(日本人全部じゃなく、国民の代表の政治家たちが)。
それによって、戦後70年間も戦争に巻き込まれることなく平穏無事に過ごしてきたのは不幸中の幸いだったのでしょう。
じいちゃん世代は、どっぷりと平和の恩恵を受けて育ち、就労中は経済も豊かでノホホンと暮らしてきた腑抜け者です。
だからこそ、国と国、個人と個人間での争い事が何よりも嫌いです。
中国やロシア、北朝鮮がなんか仕掛けてきそうだとアメリカに乗せられて、防衛予算を増大したり、どんなに拉致被害者を取り戻してと政府に詰め寄っても、暖簾に腕押し状態の政府の態度に毎度ガッカリさせられる関係者の人たち…。
外交がド下手な政治家や官僚たちは、もっと交渉事にも成熟せんとアメリカの言いなりになって戦争に巻き込まれてしまう事になりかねません。
アメリカの核の傘に守られんでも、アメリカとも中国ともロシアとも北朝鮮とも仲良くできんもんだろうか?
女子学生の個人的な感情が爆発した事件から、オカシナ外交問題に憂いを持ってしまうヘンなじいちゃんがここにいます。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。