尹大統領、身柄を拘束される

つい先ほど入ってきたネットニュースで、韓国の尹大統領が内乱容疑で逮捕されたそうです。

現職の大統領の身柄拘束は史上初めてのことで、大統領による「非常戒厳」の宣布を巡り、高官犯罪捜査庁と警察で作る合同捜査本部は内乱容疑で尹氏を逮捕しました。

大統領は、憲法で不訴追特権が保障されていますが、内乱罪は例外となっているそうです。

今朝のワイドショーでは、警察が大量の人員を使って大統領を拘束するという情報が流れ、大統領を守る警護庁の要員と激しい争いになるかもしれないと報道されていました。

しかし、衝突もないまま？大統領の身柄は拘束されたようです。

日本政府の要人が韓国を訪れて会談を行っているようですが、政治的に不安定な韓国とこれからどう付き合っていくんでしょうか。

次期アメリカのトランプさんも頭が痛いでしょうね。

もしかしたら、第1次政権の際のように韓国の頭を飛び越えて北の金さんと突然会談して手を取り合うかもしれません？？。

韓国は置き去りにされて、知らないうちに北に飲み込まれるやもね。

そして、トランプさんはいつの間にやら金さんを闇に葬り、南北を統一して思い通りの国に仕立て上げてしまうかもしれません。

まあ、そんなことが政治的にできる人ではないでしょうが…。

彼はビジネスマンだけど、政治家じゃないからね。

アメリカが儲かることしか考えてないだろうし、逆に儲かるなら何でもするかもしれません。

金さんは甘い汁を生涯できる（アメリカの庇護のもとで豊かに暮らせる国へ亡命する？）という話に乗って身を亡ぼすかもね。

北も南もメチャンコな朝鮮半島に君臨するのは、星条旗を掲げるアメリカだったりして…。

※内容の一部にSNSの記事を引用しました。