朝刊の報道で、じいちゃんにとって嬉しいニュースが三つありました。
一つ目は、GKランゲラックが抜けた後のグランパスに、22年カタールW杯代表のシュミット・ダニエルが加入したとのニュースです。
長年ランゲラックが死守してきたゴールを誰が守るのか、ホントに心配でした。
シュミット・ダニエルを獲得した報に、メチャンコ安堵しましたね。
彼は、ベルギーのチームにいましたが、出場機会が少なくて移籍先を探していたところグランが獲得したということで、楢崎さん~ランゲラック君と続き有能なGKの加入でグランの歴史が繋がったと思うのです。
そして二つ目は、ゴルフの米国開幕戦で初日から好調だった松山英樹君が通算35アンダーというツアー最少スコアを叩き出して優勝したというものです。
4日間で‐35という事は、一日当たり約9アンダー(単純計算で全18ホールの半分がバーディー)という驚異的な記録です。
少しでもゴルフを齧ったことのある人なら、このスコアが驚きを通り越して神がかったもんだという事が分かるでしょう。
このスコアの要因は、最近手に入れたパターが絶好調だったからです。
じいちゃんのこれまでの拙い経験でも、パターがいい日はいいスコアが出ると感じてました。
松山君は、この優勝で賞金360万ドル(約5億6520万円)を手にしました。
じいちゃんなら「こんだけ稼ぎゃ~、もう後はいいや」という感じですが、彼はツアープロですから、今年はもっと大きなチャンスに恵まれるかもしれません。
シュミット君も、松山君も頑張って欲しいなぁ~。
三つ目は、アメリカのゴールデン・グローブ賞のTV部門で「SHOGUN 将軍」が4冠を達成したというニュースです。
作品賞に加え、真田浩之さんの主演男優賞、アンナ・サワイさんの主演女優賞、そして浅野忠信さんの助演男優賞の4冠です。
1981年には、同一作家の原作による「将軍 SHOGUN」が作品賞とリチャード・チェンバレンの主演男優賞、島田陽子さんの主演女優賞を獲得しています。
前回の作品は、セットなどで日本人はガッカリさせられたものでした。
今回の作品は、セリフの約7割が日本語で英語の字幕で多くの人に視聴されました。
そして、プロデューサーの真田さんの意向を反映して、純日本風のセットや衣装などが用意され、日本の時代劇にトコトン拘って製作されたそうです。
22年は非英語映画賞で「ドライブ・マイ・カー」、24年はアニメ映画賞で「君たちはどう生きるか」、そして今回のテレビドラマ部門作品賞と連続して日本のクリエーターが世界の映像エンターテインメントをリードする作品を制作してるのは嬉しい限りです。
スポーツとエンターテインメントの世界で、こんなに日本が注目されるなんて、じいちゃんの若い頃には考えられませんでした。
いま日本の経済界と政界は、世界から置いてきぼりにされ、カネだけむしり取られて、ドンドン沈んでいってますが、スポーツや芸術活動など拝金主義と泥にまみれた政財界とは無縁のとこ?では、世界から賞賛されていることを古い体質で日本を牛耳ってる人たちは忘れないで欲しい。
政財界の人たちは、今が自分たちに何が欠けているかを見直すチャンスなのかもしれませんよ。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
一つ目は、GKランゲラックが抜けた後のグランパスに、22年カタールW杯代表のシュミット・ダニエルが加入したとのニュースです。
長年ランゲラックが死守してきたゴールを誰が守るのか、ホントに心配でした。
シュミット・ダニエルを獲得した報に、メチャンコ安堵しましたね。
彼は、ベルギーのチームにいましたが、出場機会が少なくて移籍先を探していたところグランが獲得したということで、楢崎さん~ランゲラック君と続き有能なGKの加入でグランの歴史が繋がったと思うのです。
そして二つ目は、ゴルフの米国開幕戦で初日から好調だった松山英樹君が通算35アンダーというツアー最少スコアを叩き出して優勝したというものです。
4日間で‐35という事は、一日当たり約9アンダー(単純計算で全18ホールの半分がバーディー)という驚異的な記録です。
少しでもゴルフを齧ったことのある人なら、このスコアが驚きを通り越して神がかったもんだという事が分かるでしょう。
このスコアの要因は、最近手に入れたパターが絶好調だったからです。
じいちゃんのこれまでの拙い経験でも、パターがいい日はいいスコアが出ると感じてました。
松山君は、この優勝で賞金360万ドル(約5億6520万円)を手にしました。
じいちゃんなら「こんだけ稼ぎゃ~、もう後はいいや」という感じですが、彼はツアープロですから、今年はもっと大きなチャンスに恵まれるかもしれません。
シュミット君も、松山君も頑張って欲しいなぁ~。
三つ目は、アメリカのゴールデン・グローブ賞のTV部門で「SHOGUN 将軍」が4冠を達成したというニュースです。
作品賞に加え、真田浩之さんの主演男優賞、アンナ・サワイさんの主演女優賞、そして浅野忠信さんの助演男優賞の4冠です。
1981年には、同一作家の原作による「将軍 SHOGUN」が作品賞とリチャード・チェンバレンの主演男優賞、島田陽子さんの主演女優賞を獲得しています。
前回の作品は、セットなどで日本人はガッカリさせられたものでした。
今回の作品は、セリフの約7割が日本語で英語の字幕で多くの人に視聴されました。
そして、プロデューサーの真田さんの意向を反映して、純日本風のセットや衣装などが用意され、日本の時代劇にトコトン拘って製作されたそうです。
22年は非英語映画賞で「ドライブ・マイ・カー」、24年はアニメ映画賞で「君たちはどう生きるか」、そして今回のテレビドラマ部門作品賞と連続して日本のクリエーターが世界の映像エンターテインメントをリードする作品を制作してるのは嬉しい限りです。
スポーツとエンターテインメントの世界で、こんなに日本が注目されるなんて、じいちゃんの若い頃には考えられませんでした。
いま日本の経済界と政界は、世界から置いてきぼりにされ、カネだけむしり取られて、ドンドン沈んでいってますが、スポーツや芸術活動など拝金主義と泥にまみれた政財界とは無縁のとこ?では、世界から賞賛されていることを古い体質で日本を牛耳ってる人たちは忘れないで欲しい。
政財界の人たちは、今が自分たちに何が欠けているかを見直すチャンスなのかもしれませんよ。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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