ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

いじめられた女性の訴訟・・

2012-10-04 10:22:00 | 日記
 中学生の時に、「いじめ」を受けていた女性が成人して、「いじめ」は学校の責任だということで市を訴えたという記事が朝刊に載っていました。

 幸いじいちゃんは「いじめ」にあった事は子供の頃も、社会人になってからもありませんので(どっちかちゅうといじめてた側かも)、この女性の気持ちを正確に理解することはできません。

 しかし、「いじめ」られて自殺しちゃう人がたくさんいるということは、本人にとっては大変なストレスの連続だということは分かります。

 「いじめ」で悩む人の心を理解するのは、多分もの凄く難しいことでしょう。

 「いじめられる人」を取り巻く環境ってどんな感じなんでしょう。

 よく聞く話が「いじめる人」が「死ね」「どん臭い」などの誹謗中傷から「寄ってたかって小突いたりする暴力」などなど。

 先生は、知ってても見て見ぬふり、ひどいのになると一緒になっていじめちゃう人もいるようです。

 じいちゃんが教育実習の時に体験したのは、たまたまお姉ちゃんが問題児(誰の言うことも聞かなかったらしい)で、じいちゃんが担任になったクラスにその妹がいて「いじめ」にあってたということがありました。

 そんなことは知らないじいちゃんは清掃時間に、この子(とってもいい子でした)といろんな話をしながら掃除をしてました。

 そのあと突然、その場にいなかった担当教官が「あの子と何を仲良く話してたんだ。」というので「掃除のやり方とか話してただけ」と答えると「あの子の姉ちゃんは問題児だから、あんまり近づかんように」と訳のわからんことを言われました。

 多分、姉さんが問題児だからその子もという考え方だったのでしょう。

 そして、この時のもうひとつの問題がじいちゃんがその子と話していたのを見ていて、担当教官に「告げ口」した奴がいるということです。

 なんとなく「告げ口」したグループ(5人ぐらいの女生徒がいつも固まってた。この子達は成績もよく、一見するといい子ちゃんたちです)が分かったので、「いじめ」られてる子をそいつらから守ってやろうと思い、担当教官とも喧嘩し(すでに映画製作の仕事をしていて、先生になるつもりはなかった)、たった2週間ですが、その子が「いじめ」に負けないようにその対処方法をいろいろアドバイスしました。(なんか臭いTVドラマみたいですが本当の話)

 でも、教育実習はたった2週間でしたから、その後はどうなったか・・???

 三男坊で小学校の講師をしてるkenは、もしこんな場面に出くわしたら、どんな対応をするんでしょうか??

 ayameちゃんが「いじめ」られたら、「いじめた奴ら」を・・・したいと思うじいちゃんです。


朝ごはん食べながらETVを見てるayameちゃん
 
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