下水道の陥没事故が全国で年間2000件以上(令和4年)あるようで、埼玉県八潮市で起こった陥没事故では、トラックが穴に突っ込んで運転手の方が発見できず、これまでの捜索方法を打ち切り、小型カメラを下水道管に投入して捜索するなどの方針を固めたそうです。
じいちゃんが住んでる名古屋市緑区でも、先日下水道工事現場で陥没事故があり、乗用車が片輪を落とすという事故がありましたが、幸い運転手の方は無事でした。
こんな事故が起こる前に、老朽化したインフラの補修工事はできないもんでしょうか。
まるで作ったら作りっぱなしで、後はお任せ又は自然の成り行きでは危なくて仕方ない。
老朽化した施設から順に調査が行われ、必要があれば補修工事をしているそうですが、日本経済が好調だった頃に一気にインフラ整備が進み、同時期に補修工事が必要なので、今のように経済がどん底になってしまっては財政的にも余裕がありません。
だからと言ってほっておけば、事故が増え続けてしまいます。
トランプさんが大統領になり、いろいろ圧力をかけてきますが、やるべきことはやらないと安全で安心できる暮らしが維持できません。
問題は、今の財政制度が国に集中してるからで、国から降りてくる交付金は、霞が関の官僚たちが机上で考えたアホな施策に縛り付けられています。
地方が独自にナンかやろうとしても、どれもこれも国にお伺いを立てないと進まない…。
アホな老人ばかりの政治家たち(主に国会議員)に、最早すべてをお任せしてる時代じゃ~ありません。
「地方創生2.0」なんて造語だけで言いながら、地方が自由に使えるお金なぞ微々たるものです。
莫大な防衛予算を使うより、国民が安心して暮らすために大切な税金を使って欲しい。
130兆円を越える来年度予算の審議が行われていますが、社会保障費と国債費(返済)、防衛費ばかりが目立つ予算では、日本は将来どうなってしまうのか?
社会保障費にしても、医療が進化しすぎて、本来ならあの世送りの人が生き延びていて(じいちゃんもその一人だが)、バカ高い医療設備によって本人は生きてたくないのに家族のわがまま?で生かされている重病人がたくさんいます。
病院側は、バカ高い医療を提供すれば大儲けできるから良いかもしれないけど、なんせ健康保険から支払われる費用も莫大になり(生命維持装置などの費用の詳細は分からんけど、終末期医療費が適用されるんか?)、社会保険制度が崩壊しかかっています。
ある程度健康に100歳以上まで生き続けられる人なら未だしも、何年も生命維持装置や継続性の高い終末期医療などに頼ってる人は本意でないような気がします。
じいちゃんは家族に「意識がないのに生きるためだけの医療行為はしなくていい」と宣言してあります。
今後の社会保障制度の健全化を願い、人の生死を人工的に大きく変えるような(無駄にながらえるような)処置はやらなくてもいいし(それが寿命というもんだ)、もしやるなら「全額実費でお願いします」と言いたいですね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
じいちゃんが住んでる名古屋市緑区でも、先日下水道工事現場で陥没事故があり、乗用車が片輪を落とすという事故がありましたが、幸い運転手の方は無事でした。
こんな事故が起こる前に、老朽化したインフラの補修工事はできないもんでしょうか。
まるで作ったら作りっぱなしで、後はお任せ又は自然の成り行きでは危なくて仕方ない。
老朽化した施設から順に調査が行われ、必要があれば補修工事をしているそうですが、日本経済が好調だった頃に一気にインフラ整備が進み、同時期に補修工事が必要なので、今のように経済がどん底になってしまっては財政的にも余裕がありません。
だからと言ってほっておけば、事故が増え続けてしまいます。
トランプさんが大統領になり、いろいろ圧力をかけてきますが、やるべきことはやらないと安全で安心できる暮らしが維持できません。
問題は、今の財政制度が国に集中してるからで、国から降りてくる交付金は、霞が関の官僚たちが机上で考えたアホな施策に縛り付けられています。
地方が独自にナンかやろうとしても、どれもこれも国にお伺いを立てないと進まない…。
アホな老人ばかりの政治家たち(主に国会議員)に、最早すべてをお任せしてる時代じゃ~ありません。
「地方創生2.0」なんて造語だけで言いながら、地方が自由に使えるお金なぞ微々たるものです。
莫大な防衛予算を使うより、国民が安心して暮らすために大切な税金を使って欲しい。
130兆円を越える来年度予算の審議が行われていますが、社会保障費と国債費(返済)、防衛費ばかりが目立つ予算では、日本は将来どうなってしまうのか?
社会保障費にしても、医療が進化しすぎて、本来ならあの世送りの人が生き延びていて(じいちゃんもその一人だが)、バカ高い医療設備によって本人は生きてたくないのに家族のわがまま?で生かされている重病人がたくさんいます。
病院側は、バカ高い医療を提供すれば大儲けできるから良いかもしれないけど、なんせ健康保険から支払われる費用も莫大になり(生命維持装置などの費用の詳細は分からんけど、終末期医療費が適用されるんか?)、社会保険制度が崩壊しかかっています。
ある程度健康に100歳以上まで生き続けられる人なら未だしも、何年も生命維持装置や継続性の高い終末期医療などに頼ってる人は本意でないような気がします。
じいちゃんは家族に「意識がないのに生きるためだけの医療行為はしなくていい」と宣言してあります。
今後の社会保障制度の健全化を願い、人の生死を人工的に大きく変えるような(無駄にながらえるような)処置はやらなくてもいいし(それが寿命というもんだ)、もしやるなら「全額実費でお願いします」と言いたいですね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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