ayameじいちゃんの日記かな?

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領空侵犯機にフレア発射

2024-09-25 11:20:05 | 日記
秋の気配が漂う季節が近づいてきましたが、名古屋は今日も最高気温が30度を越えるようです。

しかし、先週までは掃除してると汗が滴り落ちていたのに、今週は薄っすらと汗が出るくらいには涼しくなりました。

さて、ロシア軍の哨戒機が度重なる領空侵犯したことで、スクランブル発進した自衛隊の戦闘機がフレア発射に踏み切ったという事です。

フレアというのは、敵機から発射されたミサイルを惑わすために使用するもんだとじいちゃんは思っていましたが、こんな時にも使うんだと初めて知りました。

まあ、敵機に銃弾を撃ち込むのでなく、あくまでも脅しのようなもんです。

最近、中国軍の艦船が領海侵犯して、自衛隊の艦船が何度も退去するように呼びかけましたが、こっちも領海内を航海し続けるということがありました。

「日本がどんな対応をするかを見定めるためか」と専門家は話していますが、あからさまな行動は、衝突を引き起こしかねない危ないことだと思いますね。

フレアを発射されたロシアの哨戒機は、米国潜水艦を探していたとの話もあります。

こんなことになるのは、日本政府が軍備を増強して米国との軍事協力を押し進めているから、ある意味あっちも怖いんでしょうね。

ウクライナのロシア侵攻も、NATO勢力がロシアを攻撃してくるんじゃないかと恐れたプーチンさんが少しでも領土を広げて身を守るために必死になっているからでしょう。

こうなると、どっち側が怖いのか分からなくなります。

ロシア・中国をけし掛けてるのは、アメリカと同盟を結ぶ日本だったり、NATOに入りたいウクライナだったり、イスラエルがガザ地区の人たちを蔑ろにしてどうにもならなくなった人たちが先に手を出し、メチャンコ反撃されてるといったこともあるような気がします。

確かに、ロシアや中国、パレスチナの人を支援するイランなどが何をしてくるか分からんから、相手に先手を打たせてから局地戦で脅してやろうというアメリカの言いなりになった自由主義諸諸国の思惑もあるかもしれません。

しかし、こんな状況にならんうちに話し合いで解決できんかったもんでしょうか。

「やったらやりかえす」なんて子供の喧嘩じゃないんだから…。

まったく、世界の政治家たちは何を考えているのか。

一度戦争になれば、戦地に行くのは政治家じゃなく一般の国民です。

政治家なんて戦場に立たない、遠吠えをしてる犬のような輩だと思ってしまいます。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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