ウクライナ侵攻から3年

ドラゴンズが、カープとのオープン戦で６‐３で初勝利…。

やっと勝ったかと、ある意味ホッとしましたね。

それでも、まだまだ心配の種は尽きません。

先発の大野投手は、１回に２点を献上するという相変わらずの立ち上がりの悪さを露呈し、一昨日の涌井に続いて不安材料が山積みです。

大リーグに移籍した小笠原君は、何とか頑張っているようですが、ドラの先発投手は高橋君以外まったくもって不甲斐ない。

さて、ロシアがウクライナに侵攻して3年が過ぎ、ロシア寄りの（というより自国の利益しか考えてない）トランプ大統領が、ウクライナのレアアースを奪い取るための停戦交渉を始めるそうです。

当然のことながら、ウクライナ国民は猛反発していますが、他国頼りの戦争に、これもまた仕方ないかもしれません。

それも大事なことですが、4年後にトランプさんがホワイトハウスを去った後、世界のバランスが大きく変化して、アメリカが弱体化し中国やロシアなどが大手を振って世界を席巻するのではないかと心配です。

日本の政治家は、トランプさんの顔色ばかり窺っていますが、彼がこのまま自国の利益だけ追及してると、中国が他国にお金をばら撒いて、いつの間にか世界は中国に席巻されるようなことになりかねません。

まあ、それも時の流れとアメリカ国民の歴史観が変化したのだと思えば仕方ないかもね。

日本も早めに手を打っておかないと大変なことになるかもしれません。

自民党のアホな政策が長年続いて経済もガタガタだし、財務省に乗せられた与党政治家たちによって、国民は国に生活ギリギリまで租税などを取り上げられて、江戸時代の農民より酷い状態だそうです。

困っている人に再配分するのは仕方ないとして、そのために自活できるはずが政府からの補助金がないと困るような状態に陥っているのはおかしいんじゃないのかね。

新聞を読んでも、補助金を詐欺まがいの手法で手に入れる企業なんぞが増えていたりして、真面な経済活動が営まれているか疑問です。

こんな世の中に誰がした？

立憲民主の党大会が開かれ、支持率の上がらない党勢に野田さんが突き上げられていました。

この人、安倍さんに政権を譲ってしまったという過去があり、立憲にはホントに人材がいないんだなぁ～と改めて思いましたね。

これじゃ～、落ち目になるはずだ。

自民党と予算案で渡り合ってる国民民主や維新の応援が増えて当たり前…。

日本の政界もアメリカと同様に未来の姿が見えなくて、4年後・5年後にはどうなっているのか不安でしょうがないです。

こんな世の中から、さっさとオサラバしたいと願ってるじいちゃんです。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。