ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

秋の運動会・・・

2013-10-27 10:46:27 | 日記
 今日は天候不順で延期されていた学区の運動会が開かれています。

 ayameちゃんはtakapapaと一緒に運動会へ行きました。

 じいちゃんとばあちゃんは、すごくいい天気なのでお部屋のお掃除です。

 ばあちゃんがベランダいっぱいに布団を干してしまったので、じいちゃんは猫の額ほど残ったスペースに布団を干しました。

 ベランダに出ると、かすかに運動会の音楽や歓声が聞こえてきます。

 久々にpapaと一緒に過ごす日曜日でayameちゃんも喜んでいることでしょう。

 じいちゃんちの四兄弟が卒業した小学校で開かれているので、takapapaの同級生もたくさん集まってることでしょう。

 takapapaのお友達は、成長してもたくさんこのあたりに住んでいるので旧交を温めていることでしょう。

 じいちゃんなんて、小学校を卒業してから50年近く経ってしまったので、もう近所に住んでる友達も少なくなってしまいました。

 一年に一度行われている同年会にも参加しないので、旧友と会うことはほとんどありません。

 3年に一度くらい送られてくる学友の住所を見ると、通っていた学区からほとんどの友人たちが遠く離れた場所で暮らしていることが分かります。

 来年は卒業してから50年になるので、一泊どまりで同年会をしたいという連絡が来ていました。

 今、ayameちゃんとtakapapaが運動会から帰ってきました。

 どうもayameちゃんが運動会になじめなかったようです。

 おまけに「おしっこしちゃった」と帰ってくるなりば~ばに駆け寄って泣いています。

 随分前にオムツは取れたのですが、たま~に「でちゃった~」言ってばあちゃんを困らせています。

 パンツを変えてもらってスッキリしたのか、今はpapaと一緒に録画してあった「アンパンマン」をケラケラ笑いながら見ているようです。
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特定秘密保護法案 国会提出へ??

2013-10-26 12:33:36 | 日記
 特定秘密保護法案というのは、機密事項を漏らした公務員を最高で10年の懲役刑にするという内容の法律です。

 機密事項というのは、防衛・外交・スパイ活動の防止・テロ活動の防止という四分野のうちで政府が「国の安全保障に著しい支障がある」と判断した情報のことです。

 この法律にはいくつも国民を裏切るための心配な要素が隠されていると言われています。

 その一つが機密事項の指定が行政の長だけの判断で決められ、第三者のチェックがかからないということ。つまり、政府が不都合な情報を隠し、国民を情報から遠ざける恐れがあるということです。

 第三者のチェックが入った途端に機密情報は、機密情報じゃなくなってしまいます。

 人の目に触れてはいけない情報だから、機密事項なのに??? 第三者のチェック機能がないからダメとはなかなか言えないですよね。

 しかし、国同士が利害を追求する条約などでは多くの機密事項が話し合われ、きれいごとですまない部分を補っていることも確かです。

 すべてを白日のもとに晒してもいいようなものなら困ることもありませんが、もし晒してしまったら大暴動になってしまうこともありえます。

 そんなことになるならやめりゃいいじゃんと思いますが、そこには政治家たちの利権やプライドが絡んで機密事項という名前の秘密の情報が生まれることもあります。

 この情報を知りえる公務員(高級官僚)を雁字搦めにしてしまおうというのが今回の法律です。

 次に、罰則を受けるのは秘密を漏らした公務員だけでなく、情報を知ろうとした市民にも適用されるということ。漏えいのそそのかし、あおりたて、共謀も最高懲役5年と定められ、調査活動を行う研究者や市民団体のメンバー、記者が罪に問われかねないということです。

 沖縄返還の際に、新聞記者が公務員の女性から機密情報を取って記事にはできず、社会党の議員に渡しちゃったというのがありましたが、裁判で有罪になっています(この時は機密情報の引き渡しというより記者と公務員女性のスキャンダルが大々的に報じられて機密情報の漏えい問題が霞んでしまったようです)。

 現行法でも十分に対処できるのになんで、もっと強化するような法律を作ろうとするんでしょうか?

 これは機密情報さえもネット情報ですぐさま流され(尖閣問題の時のような)、政府がひた隠しにしていた情報が簡単に流れてしまうのを防ぐため。つまり、せっかく新聞記者などと政府がなれ合いで情報操作をしているのに、それとは違った方向から情報が流れるのを防ぐためです。

 心ある公務員からの国民への情報公開を絶対に止めさせるんだという強い意欲を感じます。

 三つ目は秘密を永久に公表しなくてよい仕組みにもなっているということです。基本的には特定秘密の指定は5年間。しかし何回でも更新でき、30年を超えても内閣が承認すれば隠し続けることができるということです。

 アメリカでは、機密事項であっても何十年後には必ず公表されることになっているので、そのための資料づくりも完ぺきに行われていますが、この法律のようにずぅ~と隠すことができるということだと、何が何だか分からないうちに次世代の政治家が荷物を背負わされるということになります。

 沖縄の返還の際には、「核を持ち込まない」という表向きの締結だったはずなのに、当時の佐藤首相は「核の持ち込みに同意する」みたいな裏取引をしてました。

 アメリカ政府にはこの裏取引の資料があるのに、日本政府は知らぬ存ぜぬというばかり。何世代も後の政治家がこの裏取引に引っ張られ嘘ばかりついていました。

 こうした国民を騙すことを前提にした(もちろん法律にはそう書いてありませんが)法律は、国民主権という憲法の考え方に違反するものだとは思いませんか??
 

 25日の衆院本会議から「秘密保護法案」とセットの日本版「国家安全保障会議(NSC)」創設関連法案が審議入りするということです。

 政府・与党は同法案を早期に衆院通過させ、秘密保護法案の審議に入ることになっています。安倍首相は国会で「早期に成立させ、漏えい防止の体制を確保することが必要だ」とも言っています。

 国家安全保障会議によって国の情報を首相のもとに一元化して秘密裏に外交やテロに対応するのは、悪いことじゃないと思います。

 ただし、終結したらどういう経緯で会議が行われ、実行されたのかという情報を国民に明らかにするのが絶対に必要です。

 国民は、それに対してああじゃこうじゃということもないでしょうし、安心して暮らせる基盤作りにもなると思います。

 また、NSCで対応した事項で失敗した時(例えばテロ対策で多くの犠牲が出てしまった時など)には、すべてを明らかにして辞任してもらえばいいんですから・・・。

 それぐらいの覚悟を持って、国の安全保障を考えて欲しいと思います。

 今の法案では、政治家自身の保身しか考えてないように思います。

 こんな法律ができたところで、覚悟を決めた官僚(政治家からいじめ抜かれた、心ある官僚)からの情報リークは止まらないとじいちゃんは思います。

 安倍さんもこんなバカみたいな法案作りに精魂を込めてないで、福島原発の対応や経済政策作り(庶民の方向を向いた)にちからを発揮してほしいと思います。

 
 
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雨に降られるかと思ったけど・・・

2013-10-25 15:56:09 | 日記
 台風27号が日本列島に接近して、おまけに秋雨前線も威力を発揮しそうな雰囲気の今日でしたが、じいちゃんのゴルフラウンドは、それほど雨にも降られず順調に終了することができました。

 


 雨にしっかり降られるだろうと覚悟して、スタートからレインウエアをきてテイクオフしたんですが、前半はほとんど降られず、昨日天候を見てキャンセルしたお客さんも多い(50組入っていたのが実際にプレーしたのは13組ということでした)らしく、前後半をスループレイ(前後半を続けてプレイすろこと:通常は前後半の間に食事などの休憩を取ることが多い)できたので雨が本格的に降りだす前に終わって帰ってきました。

 3週間続けてプレーしたんですが、ずぅ~と台風に怯えながらプレイ日を待つということの繰り返しで、実際のラウンド前に疲れてしまいました。

 今日は、プレイ終了後にゆっくりと食事をして、ああでもないこうでもないというプレイの反省をしながら、疲れを癒して帰ってきました。

 スループレイはほとんどしたことがなかったので、疲れるかなぁと思ったんですが、全く逆で18ホールを普段より軽快にラウンドすることができました。

 やっぱり9ホール・お休み(30分~1時間ぐらい)・9ホールでプレイするとお休みの間に筋肉が冷えてしまい、疲れが溜まっちゃうことを改めて確認した次第です。

 雨には少し降られましたが、楽しいゴルフができた一日でした。
 
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迷走台風の行方は?

2013-10-24 12:15:24 | 日記
 台風27号と28号が干渉しあいながら本州に近づいてきています。

 じいちゃん、明日はゴルフの予定なんですが、先ほど台風情報を見たら明日の9時頃の27号の予報円は沖縄と九州の間ぐらいの海上なので、うまくいけばやり過ごせるかもしれません。

 27号は比較的動きが遅く、土曜日に三重県あたりを通過する予報がでています。

 28号は、27号の進路を塞ぐように北上してきています。

 天気図を見ると、台風が人の目のように海上に並んでおり、本州沿岸近くの額部分には秋雨前線がシワのように横たわっています。

 この秋雨前線を27号が刺激して、三重県は明日大雨になるんじゃないかという声も出ています。

 じいちゃんが明日行くコースは岐阜県の美濃地方にあるので、うまくすれば小雨に降られるぐらいで切り抜けられるかもしれません。

 しかし、何度も書きますが、今年のじいちゃんのゴルフは雨や風に祟られることが多く、プレーの前日には天気が心配で仕方ありません。

 ゴルフの前には一週間ぐらい前から、予報や天気図、衛星画像などを見続けているという感じです。

 それもまあ、ゴルフの一つの楽しみで、天気図を見ながらああなるかもしれん、こうなるかもしれんと予想しながら天気を占っています。

 そう言えば、昔仕事で屋外でのロケスケジュールが入るとそれこそ一週間ほど前から天気図と首ったけで、天気の心配をしたもんです。

 まだ一本立ちしていない助手の頃(30年以上前です)の話ですが、当時の天気予報は不安定な時期には翌日の天気も当たらないことも多く、雨予報でロケを中止したらピーカンだったり、逆に晴れの予報で準備してたら大雨だったりとさんざん苦労させられました。

 当時は気象台に電話をすると予報官が気軽に翌日の天気予想を教えてくれたというのんびりとした時代でした。

 撮影中に余りにも曇ってて、気象台に電話して「いつ頃晴れるのか?」と聞いたら「レーダーじゃ、雲がないので晴れてるはず」と言われ、頭に来て「ここへこい!」なんて予報官とケンカしたこともありました。

 まったく予報官にしてみたら理不尽なお話ですね。今考えると・・・。

 最近の天気は、それに比べれば本当によく当たります。

 気象衛星による詳細な雲の動きやアメダスなどデータの蓄積も増大して、コンピュータ解析技術も向上したからでしょう。

 週間予報もよく当たるようになりました。

 ゴルフの天気予報に関しては、ピンポイントなので今でも若干外れることがありますが・・・。

 お天気がいいもわるいも楽しみの一つと考えればいいんでしょうが、心の狭いじいちゃんにはできれば晴天の秋晴れの下でラウンドしたいというのが本音です!
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ドラゴンズ新体制決定!

2013-10-23 10:05:36 | 日記
 我がドラゴンズの来季の新体制が固まりました。

 谷繁監督・落合GMのもと、森HCなど落合時代を支えたコーチ陣と谷繁監督と同世代のコーチがバランスよく布陣されています。

 谷繁・落合両氏はしっかりと時間をかけて人選を進めたようで、若手の育成を重視した配置になっています。

 このコーチ陣の中でじいちゃんが(というよりみんなが)驚いたのは元広島の名物捕手・達川さんのバッテリーコーチ就任です。

 達川さんと言えば打者にあらぬことを話しかけて混乱させたり、バッターボックスでは胸元をかすってもいないボールを大声で「当たった!当たった!」と大声でアピールするユニークな姿がTVの珍プレーで流される一風変わった人物としても有名です。

 カープの監督もしてたことのある達川さんだけど、監督時代は何もできんかったことが記憶に残っています。

 果たして若い世代のバッテリーを育てて行く際に、達川さんのキャラクターが吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、ユニークな人事であることに変わりありません。

 これから始まる本格的な秋季練習やキャンプで、若いバッテリーを惑わしながら心理戦に強い投手や捕手を育ててほしいと思います。

 明日は新人選手獲得のためのドラフト会議が行われます。

 ドラフトで才能ある新人選手を獲得することも監督・GMの役目です。

 ドラフトの結果を見て、高齢化している野手陣や投手陣の移籍や獲得のためのストーブリーグも活発化することでしょう。

 助っ人外国人はどうなるんでしょう?

 再び常勝ドラゴンズを形成するために、谷繁監督・落合GMはフロントにどれくらいの影響力を与えられるんでしょうか。

 球団社長も大失敗した高木体制を作ったという責任を取って辞任しましたし、長い落合監督時代に育った落合シンパのフロント社員たちがどこまで監督・GMに協力できるかが今後のドラゴンズの命運を握っています。

 じいちゃんたちファンは、「来年優勝せい!」とは言いませんが、そう長くは待ってられないということもあります。

 やっぱり優勝争いができるようなチーム作りをできるだけ早くして欲しいと思います。

 ドラゴンズにはジャイアンツのようなスター選手はほとんどいないけれど、ジャイアンツに対抗できる小粒でもキラリと光る才能を持った選手がこれまでたくさんいました。

 これからもスター選手で勝つ野球じゃなくて、メンバー全員で必死に勝ちを取りに行く、そんなチーム作りをして欲しいと願っているのはじいちゃんだけでしょうか。
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