ayameちゃんは本日遠足ということで、ばあちゃんが朝早くからお弁当を作ってましたが、雨が降っているのでどうなったことやら???
さて、今日の深夜に放送されていたサッカーU-17W杯で日本代表は決勝トーナメントの一回戦でスウェーデンに1-2で敗れ、前回のベスト8に届きませんでした。
日本は予選リーグでD組の1位で決勝トーナメントに進みました。
これまでにない素晴らしいチームということでベスト8以上の順位が期待されていましたが、F組3位のスウェーデンに完膚なきまでに叩きのめされました。
D組が本当に力のないチームのリーグだったということが証明されちゃいました。
そこへ行くとF組は1位がナイジェリア、2位がメキシコと強豪がひしめくリーグだったようで、スウェーデンもなんとか決勝トーナメントへ駒を進めたという感じです。
しかしまあ、日本代表の戦い方はひどかった・・・。
スウェーデンは、素晴らしい守備体形で、それを日本は全く崩せなかったんですからね。
日本はビデオなどでスェーデン首脳陣にじっくりと研究され、監督・コーチの作戦を選手たちが十二分に理解して戦っていたと思います。
それに引き換え、日本の首脳陣は3位通過のスェーデンに勝って当たり前という軽い気持ちで臨んでたんではないでしょうか?
ボール支配率こそ高いはというものの、最終守備ラインを崩さず、きちんと周りの選手の位置を確認しながら守るスウェーデンに対して、日本選手は中盤でボールを回すだけしかできませんでした(じいちゃん見ていてイライラしてしまいました)。
そして、前半11分にカウンターで先制点を取られ、36分に追加点を与えて・・・天を仰いでもしょうがないだろうおバカさんたちと大声で言ってやりたい気分でした。
ボール支配率75%なのに全く歯が立たない。
ボールをゴール前に出せずに、回すだけではゴールは得られないという典型的なおバカサッカーの状態でした。
後半11分に相手のオウンゴールで1点を挙げましたが、これが精いっぱい。
スェーデンは少ないチャンスを確実にものにして、勝ちぬけるという作戦が功を奏しました。
それにしても、アディショナルタイムに入っても、只々敵陣の前でボールを回すだけという情けない姿にじいちゃん頭に来て「アホか!どっからでもいいからシュート打て!」と思わず叫んでしまいました。
フル代表の試合でも、こんな闘いを最近よく目にします。
ボールを支配することは大事だけど、得点に結びつかなければしょうがありません。
大体、守備の乱れで得点されるケースがU-17・フル代表も多いんですが、そのほとんどは前がかりになってた時のカウンターで、相手は3人以上ゴール前に迫ってるのに守備陣は抜かれて一人ないしは二人しかいないという状態で、決められる時には、GKと一対一になってしまっています。
これではGKがかわいそうです。
フル代表GKの川島君も見てると、よくこんな目に合っていて、いつも大変だなぁと思います。
代表チームには守備の重要性が叫ばれていますが、U-17のスウェーデンの守備体形をじっくり研究して、攻撃は守備の上に成り立っていることを再認識しなければ、来年のブラジルW杯の予選リーグ敗退が現実のものになってしまうんじゃないかと思うじいちゃんです。
さて、今日の深夜に放送されていたサッカーU-17W杯で日本代表は決勝トーナメントの一回戦でスウェーデンに1-2で敗れ、前回のベスト8に届きませんでした。
日本は予選リーグでD組の1位で決勝トーナメントに進みました。
これまでにない素晴らしいチームということでベスト8以上の順位が期待されていましたが、F組3位のスウェーデンに完膚なきまでに叩きのめされました。
D組が本当に力のないチームのリーグだったということが証明されちゃいました。
そこへ行くとF組は1位がナイジェリア、2位がメキシコと強豪がひしめくリーグだったようで、スウェーデンもなんとか決勝トーナメントへ駒を進めたという感じです。
しかしまあ、日本代表の戦い方はひどかった・・・。
スウェーデンは、素晴らしい守備体形で、それを日本は全く崩せなかったんですからね。
日本はビデオなどでスェーデン首脳陣にじっくりと研究され、監督・コーチの作戦を選手たちが十二分に理解して戦っていたと思います。
それに引き換え、日本の首脳陣は3位通過のスェーデンに勝って当たり前という軽い気持ちで臨んでたんではないでしょうか?
ボール支配率こそ高いはというものの、最終守備ラインを崩さず、きちんと周りの選手の位置を確認しながら守るスウェーデンに対して、日本選手は中盤でボールを回すだけしかできませんでした(じいちゃん見ていてイライラしてしまいました)。
そして、前半11分にカウンターで先制点を取られ、36分に追加点を与えて・・・天を仰いでもしょうがないだろうおバカさんたちと大声で言ってやりたい気分でした。
ボール支配率75%なのに全く歯が立たない。
ボールをゴール前に出せずに、回すだけではゴールは得られないという典型的なおバカサッカーの状態でした。
後半11分に相手のオウンゴールで1点を挙げましたが、これが精いっぱい。
スェーデンは少ないチャンスを確実にものにして、勝ちぬけるという作戦が功を奏しました。
それにしても、アディショナルタイムに入っても、只々敵陣の前でボールを回すだけという情けない姿にじいちゃん頭に来て「アホか!どっからでもいいからシュート打て!」と思わず叫んでしまいました。
フル代表の試合でも、こんな闘いを最近よく目にします。
ボールを支配することは大事だけど、得点に結びつかなければしょうがありません。
大体、守備の乱れで得点されるケースがU-17・フル代表も多いんですが、そのほとんどは前がかりになってた時のカウンターで、相手は3人以上ゴール前に迫ってるのに守備陣は抜かれて一人ないしは二人しかいないという状態で、決められる時には、GKと一対一になってしまっています。
これではGKがかわいそうです。
フル代表GKの川島君も見てると、よくこんな目に合っていて、いつも大変だなぁと思います。
代表チームには守備の重要性が叫ばれていますが、U-17のスウェーデンの守備体形をじっくり研究して、攻撃は守備の上に成り立っていることを再認識しなければ、来年のブラジルW杯の予選リーグ敗退が現実のものになってしまうんじゃないかと思うじいちゃんです。