ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

中国、AIで監視する

2020-01-20 12:14:58 | 日記
 今朝の朝刊で中国のAIによる「監視の目」を危惧する社説が掲載されていました。

 自動車運転のマナーに閉口した警察が監視カメラとAIを使って、電光掲示板に違反の動かぬ証拠映像を、本人の氏名や身分証番号と一緒に文字通り「暴露」し、罰金納付を通知する(一部社説より)システムがあるそうです。

 監視社会と言われる中国ならではのお話ですが、昨日放送されたTV番組でアメリカにある列車の製造工場が中国企業で、ここで作られた列車には車内に監視カメラがあり、乗った人の顔が中国に送られて顔認証などに利用されるのではないかという危険があるとアメリカ政府が言ってるというものがありました。

 今回のアメリカと中国の貿易協定で「知的財産」についての項目がなかったようですが、アメリカが最も恐れているのが中国による情報の収集で、これには監視カメラとAIが活用されるからです。

 トランプさんが中国製のファーウェイの端末をアメリカで販売させないと言ってるのも、端末にある情報を中国に流出させないためだと言われています。

 我が家でもkenがFUAWEI製のMedia Padを使っていますが、その中にある情報が中国に送られてしまうとなったら他人ごとではありません。

 情報による人民統制が得意な中国と、民主主義の観点から個人情報を守るという基本姿勢のアメリカや日本では受け入れられないことです。

 モバイル端末や監視カメラ、そしてAIの技術は必要だと思いますが、それによって個人の自由な活動や情報が公にされてしまうような社会はキツイですよね。

 じいちゃんなんて、隠すような情報が今はないので別段構いませんが、仕事上で秘密にしておかなければいけない情報を持っている人には脅威でしょう。

 日本でも監視カメラによる犯罪者の摘発などが行われていますが、飲んだくれて千鳥足で街を歩いてる姿を録画されたくありません。
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Jリーグ、今季よりVAR採用へ

2020-01-19 10:04:24 | 日記
 Jリーグが2020年シーズンからVAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)を採用します。

 審判団の判定などをビデオ映像を検証することにより正否を判断するものですが、VARはあくまでも審判へのアドバイスで判定を決定するものではありません。

 VARの判断基準は、1.得点かどうか 2.PKかどうか 3.退場かどうか 4.警告退場の選手間違い 5.ピッチ上の主審が確認できなかった重大な事象に限られています(一部ネットニュースより)。

 先日のU-23のカタール戦では、日本選手の一発退場やカタールのPKに主審がVARを使ったのに判定は覆りませんでした。

 TVの生中継でもそのシーンの映像が流されていましたが、日本代表を応援するじいちゃんの目から見ると、レッドカードのような反則はなかったし、PKなんてカタール選手が受けたんじゃなくて日本選手が足を蹴られてたように見えました。

 ロシアW杯の際のVAR検証の時は、反則が見つけられたり、ゴールやPKの判定に生かされていたように感じましたが、上記のゲームでは主審は、それをことごとく無視していたように感じました。

 そこには、最初に書いたVARは審判じゃないということに尽きます。

 ビデオ映像を見ても「俺の判定が正しい」と審判が思えば判定は覆りません。

 いくらTV視聴者や観客が不満に思っても、そこはこれまで通り関係ないのです。

 さて、Jリーグで採用されることになるVARによって、どう結果が変わって行くのか?

 サポーターがみな納得できるような判定が行われるようになればいいんですが、主審の依怙地でオカシナ判定になった時にはこれまで以上の責任問題になるでしょう。

 レフリーの人たちも、大変な時代になってしまいましたね。

 ただ、これまであまりにも酷い判定があったのも間違いないのですから、自分の首を自分で絞めちゃったようなVARの導入に観念して正確な判定を出すようにお願いしたいです。

 応援してるファンもVARの映像でPKなり、反則なりがあっても、納得できれば「やっちまったなぁ~」と諦めがつきますからね。
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ドラ、高木元監督亡くなる

2020-01-18 10:49:48 | 日記
 昨夜、晩酌を終えてベッドでウトウトしていたら「ドラゴンズ、高木元監督が急逝」という速報が画面に流れました。

 高木さんがドラゴンズに入団したのは、じいちゃんが5歳の1960年です。

 小学校、中学校、高校とドラキチだったじいちゃんの子供時代~青春時代には、常にドラのセカンド、トップバッターの高木さんがいました。

 サッカーに夢中だった学生時代でも、その堅実な守備と確実なバッティングを見せる素晴らしいプロ野球選手として、いちファンとして注目していました。

 そして、常勝ジャイアンツをけ破って、ドラ20年ぶりの優勝を果たしたあの1974年…。

 じいちゃんは19歳になり浪人生活を送っていましたが、予備校のクラスメイト4・5人と一緒に栄で行われた優勝パレードで「バンザイ」と何度も叫んでいたことを思い出します。

 真っ暗な浪人生活の中で、唯一大声で喜びを現した一時でもありました。

 死因は急性心不全だったということで、まだまだドラゴンズの若手選手たちにアドバイスを送って欲しかったのに残念です。

 二度の監督時代に優勝はできませんでしたが、ドラキチの思い出の中にはあの「10・8DG決戦」が強く印象に残っていることでしょう。

 同率首位で迎えたリーグ最終戦の優勝決定戦?では、残念ながら涙をのむことになりましたが、今も語り継がれるゲームでした。

 ドラゴンズの現役選手も、高木さんの残した言葉を胸に刻んでこれから始まるトレーニングに生かし、今年こそ優勝できるチームになって欲しいと思います。

 高木さん、本当にたくさんの思い出をありがとうございました。

 合掌
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ぐるナイ「ゴチ」新メンバーに本田翼

2020-01-17 09:58:43 | 日記
 長い間じいちゃんも毎回楽しみにしている「ぐるナイ」の「ゴチになります」の新メンバーにNEWSの増田貴久と女優の本田翼が新メンバーに加入すると番組内で発表されました。

 昨年末に支払い金額の多かった中島健人と土屋太鳳がクビになりましたが、その穴を埋める新メンバーです。

 今年は2年連続で主要メンバーから外れていたナイナイの矢部も復帰して、久しぶりにメインキャストのナインティナインが二人揃うという話題もありました。

 この「ゴチになります」…、出演者が決められた金額に近い順に順位を決めていき、ビリの出演者が全員分の食事代金を自腹で払うというもので、1回の金額が最低でも10万円にもなり、特番になると30万円越えもあります。

 この自腹支払いは、本当に個人で支払っているのでしょうかね?

 レギュラーになると、最高で7、80万円の総額になってしまいます。

 自腹分の支払額を含めたギャラが設定されてるとかねぇ~?

 ゲスト出演で自腹の際には、ギャラに支払い分が上乗せされるとか…。

 まあ見てる方は、豪華な料理、出演者の順位発表、そして誰が自腹を切るのかという三弾構えの構成で楽しめるとこが長く続いている秘訣でしょう。

 そして、年末には「クビレース」の発表がありメンバーの入れ替えというハラドキの瞬間もあり、一年中楽しめる。

 出演者は、月2回ほどの「ゴチ」のレギュラーになればゴールデンタイムの番組に出演できるし、もちろん顔を売ることもできるので、そのメリットは大きいでしょう。

 新メンバーになったジャニーズの増田君は、TOKIOの国分君、Sexy Zoneの中島君と続いてきたジャニーズ事務所枠で登場することになり、本田翼ちゃんは、土屋太鳳ちゃんから引き継ぐ女優枠…。

 チャーミングで小柄な彼女ですが、結構シッカリとした意見もバラエティでは発言しているので、どんなグルメリポートをしてくれるのか楽しみです。

 ネットニュースで今日の話題になってるゴチ新メンバー発表で、今後どのような展開になって行くのか?

 大好きな翼ちゃんの登場で見逃せない一年になりそうです。
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カタールと引き分け??

2020-01-16 11:45:08 | 日記
 昨夜、中東の3国目カタールと対戦したサッカーU-23日本代表は、1-1で引き分けて2敗1分けという成績で帰国することになりました。

 このゲーム、不可解な審判の判定が多くて見ていてイヤになりました。

 海外のジャーナリストもカタールの選手は12人(審判を含め)いたようだと戦評しています。

 まず、前半に一発退場になった田中碧のプレー…。

 主審の判定は、相手に対してスパイクをかけたという危険プレーでの退場のようですが、どう見ても疑問が残る采配でした。

 後半に入り、小川航基のミドルシュートが決まって、この大会初めて先制点を挙げましたが、そのすぐ後に齊藤未月がPA内で相手を倒しPKがカタールに与えられてしまいました。

 この判定で主審は、VARの要求もせず強引にPKを与えましたが、映像を見るとどう見ても小川が足を蹴られているように見えました。

 随所で主審のファインプレーがあったようなゲームになってしまいました。

 日本選手では、グランの相馬君が前試合と同様に光っていましたね。

 彼の右からのセンターリングが何度もゴール前を横切り、後半になってやっと相馬君のパスを受けた田中駿汰がシュートを打ちましたが、枠外に外れてしまいました。

 相馬君も中央のFWの誰かがゴール前に突っ込んでくれると信じてボールを送っていたのでしょうが、誰ひとり突っ込んでくる選手はいなくて彼がアホみたいな感じになってしまいました。

 捨て身でゴールを狙う選手がこのチームにはいなかったんです。

 全く悲しくなるぐらい情けない大会でした。

 相馬君が帰国して、グランの練習に合流してうまくコンビネーションを確立し、ジョーや新加入した山崎君に鋭いパスを供給できるようになれば、今季のグランの活躍が期待できます!
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