ドラ、8年ぶりの１位

ドラキチさんたちが、この日をどんなに待ち焦がれてたか…。

昨日のベイスターズ戦に３‐１で勝利したドラゴンズは2891日ぶりに単独首位に立ちました。

８年ぶりの首位の座です。

ナント長かったことか、まだ開幕して日も浅いので、もろ手を上げて喜ぶわけにもいきませんが、嬉しいことに代わりありません。

先発の小笠原投手は、7回を1失点に抑え、今季からドラにやってきた中田君が3打点…。

昨年はチャンスが訪れても点に結びつきませんでしたが、経験を積んだ好打者の入団で得点を奪うことができるようになりました。

元々良かった投手陣に、今の打線が加われば鬼に金棒状態です。

これがいつまで続くか分かりませんが、選手たちには1位に喜んでばかりじゃなく頑張って欲しいですね。

それにしても、開幕して一本もヒットを打てない木下をいつまで捕手で先発させるんでしょうか（解説者はこんなことはよくあると言ってますが）。

多分、ドラキチさんたちもじいちゃんと同じ思いでいるんじゃないでしょうか？

7回を1失点で押さえた小笠原君は「木下のリードのおかげ」と言っていますが、本当にそうでしょうか（批判の多い先輩捕手を庇っているのか？）。

抑えのマルティネス君なんて、昨年にも増してサインに首を振るしぐさが多くなり（昨日なんて1球投げるたびに何度も何度も首を振っていました）、いつまで経っても投手の投げたい球を理解ができない捕手に、立浪監督はどんな信頼を寄せているんでしょうかね。

また、昨日のゲームでもキャッチングの下手さが何度も出て、一瞬ドキッとする場面がありました。

相変わらず全く打てなくて、打率はいまだに0.00です。

加藤君や宇佐美君が登場して、打席数も少ないのにバカスカ打っているのに、打席に立つ回数が特段に多い木下が全く打てないのは、バッティングコーチのせいだけじゃ～ないでしょう（とりあえず今は運から見放されているようで、チームの調子を崩さないためには先発から外して欲しい）。

一度2軍に落として、キャッチングと打撃の練習をさせた方が彼の今後のためにもいいんじゃないでしょうか。

じいちゃんが、こんな風に長々と書くと先発マスクは加藤君か宇佐美君に代わるのはなぜなのか？

監督もいい加減にセイと思っているのかな？

小田コーチが木下を押しているのか？

兎に角、一度木下君には1軍から離れて2軍でシッカリ調整してもらいたいもんです。

そして、自軍の投手の癖やキャッチングの基礎練習をキッチリとやらせて欲しいと思うのですが…。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。

実質賃金は伸びていない

「実質賃金が23ヶ月連続で減少している」と朝刊のトップ記事にありました。

リーマンショック期と並んで最長だそうです。

賃金が物価高に追いついていないのに、政府は少子化対策や防衛費などの費用をさらに国民に押し付けようとしています。

takapapaの賃金も給与の支払額から約10万円が差し引かれ、手元に残るのは2/3しかありません。

それでいて、昨今の裏金問題で政治家たちは帳簿にも記載しない隠れ資金を手にし、国民からはゴッソリと税金などとして支払いを完結しているのです（サラリーマンの人たち）。

昨日、アメリカへ出発する前に岸田総理が「アメリカとともに世界をリードする」なんて大層な言葉を発していましたが、景気のいいGDP1位の国と毎年順位を落とし続けている我が国が世界をリードするなんてオコガマシイ。

それこそトランプさんが大統領に再びなったら、在日米軍の全費用を支払わされることになるんじゃないか（その時こそ、米軍の撤退をお願いしたいね）。

中国や北朝鮮からの軍事圧力が強まっているから、抑止力の強化が叫ばれていますが、もっと国内のこと、国民のことをよく見ろよ！

脅威が迫っているなら、その脅威を取り除くために努力するのが政治家でしょうに…。

米国との同盟関係にあるから、そうも言っとれんのは分かるけど、なんでもかんでもあちらの言う通りじゃ～無駄金をむしり取られるだけです。

アメリカの横暴に立ち向かう「沈黙の艦隊」を先日観ましたが、日本とアメリカの現状をフィクションながらよく描いていました。

政治家たちは自分らの腹が痛まん、改革なんてしてる場合か？

自らを正すことさえできない奴らに、このまま国を任せていていいもんだろうか。

政治不信が極まったこの国を誠心誠意、正しい方向へと導いてくれる政治家はいないのだろうか？

※内容の一部に新聞記事を引用しました。

ドラ、カープに3連勝、グランは引分

昨日のドラゴンズは、カープに１‐０で勝ち、三連勝！

３戦連続０封勝ちは12年ぶりだとか。

こういうゲームを見たかったのに、日曜日なのにどっこも生放送をしとらんのが情けない。

先発のメヒア投手は、7回を3安打3三振無失点で切り抜け、相手の黒原投手も5回3安打3三振1失点と好投ました。

ドラのほとんど1回きりのチャンスは、5回に訪れ唯一の1点をもぎ取りました。

なんせDAZNでグランパス×アビスパのゲームを同時刻でやってたので、ドラのゲームの流れはSNSでしか分かりません。

昔と違って、現在はスマホに逐一試合情報が流れてくるので、それを見ながらの応援です。

グランパスはずっと攻め立てられていて、いつゴールされてもオカシクない状況でしたが、体調を崩したランゲラックに代わるGK武田君がゴールを死守してくれました。

速攻で攻め上がるチャンスも何度かありましたが、ゴールするまでには至らず、アッという間にゲームは終わってしまいました。

この引き分けで順位は少し下がりましたが、開幕3連敗に比べれば上出来でしょう。

開幕戦では、酷い内容だったBKの三国君にも落ち着きが出てきて、中盤でボールを持つと攻め上がる姿勢も見せるようになりました。

彼は、以前FWをしてたらしく、ドリブルも短いパスも結構上手ですね。

ドラも、グランもこの調子が続いてくれればと願うばかりです。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。

ドラ、カープに連勝

昨日のドラゴンズは、カープに4‐0で勝ち連勝しました。

先発の涌井君が、毎回走者を出しながら点を与えなかったそうです。

昨日は、どっこも放送してなかったので、ラジオで聞きながら小説を読んでいました。

マツダスタジアムのカープファンの悲鳴が小さく聞こえてくるだけで、広島まで応援に行った（在住のファンもいるだろう）ドラキチさんの歓声が普段より大きく聞こえるような気がしました。

今日は1時から地上波での放送がありますが、3時からグランパスのゲームもあるので、時間になったらDAZNでサッカーを観ようと思います。

先日のように、両チームともに勝ってくれると嬉しいんですがね。

ドラ、最少得点で勝利

昨夜のドラゴンズは、カープとの初戦を1‐0でものにしました。

先発の柳君は、7回を5安打無失点で切り抜け、今季初勝利…。

抑えのマルティネス君には2セーブ目が付きました。

カープの九里投手との白熱した投げ合いは7回に降板するまで続き、8回表に主砲の中田君が左翼線の二塁打を放つと、続く細川君が右前打を打ち、これが失策も絡んで貴重な先制点、この虎の子の1点を守り抜いて勝ちました。

オープン戦からカープには勝ち越していたので、何とかなるだろうと思いながらラジオを聞いていましたが、柳・九里両投手の投げ合いは、音声で聞くだけでは物足りなかったですね。

今日のゲームも放送がネットのJ‐suports（じいちゃんは契約してない）しかないので、ラジオで聞くしかありません。

J-sportsで中継する時には、DAZN（kenが契約してる）では放送がないようで（すべてじゃないけど）、まったく困ったもんです。

地上波、BSでの放送がある時にもDAZNでの放送はありません。

ダブって放送されるのは、同系列の地上波とBSが同時放送してることぐらいですね（まれにNHKのBS放送がなだれ込んでいるようですが）。

放送業界全体でキチンと住み分けしてるのでしょう。

他局の放送にブツケて食ってやろうということにはなってないようです。

ということで、視聴者はいくつものネット放送事業者に金を払うしか応援するチームの試合を全部見ることができません（J-sportsがすべての野球中継をしてますが、DAZNは全部じゃないもんね）。

まあ、それが彼らの金儲けの仕組みですから仕方ないですけど…。

じいちゃんは、今日も図書館で借りた小説を読みながら、ラジオ放送を楽しむことにします。