4LDK★ぐっちのぶろぐ★

オーナーのひとり言・気になる事を日々アップして行きます。
『居心地の良いメゾングッチ&メゾンハーモニー』が目標です。

【2021年F-1】Hondaラストイヤー...ワールドチャンピオンおめでとう!!

2021-12-14 09:33:33 | Weblog

2021.12.13 F-1アブダビGP(最終戦)が開催されて、マック・スフェルスタッペンが優勝し、Hondaラストイヤーに、ドライバーズチャンピオンになりました。

今シーズンは歴史に残る大接戦でしたが、最終戦の22戦に同ポイントでタイトルが決定するという、観戦する側もチーム側も、ハラハラドキドキのレースでした。

ポールポジションからスタートしたレッドブル・ホンダのマックスは、スタートでミスをして2位で終始ルイスに1位を許してしまいましたが、ファイナルラップのターン6でルイスをパスして、優勝!

2021年F-1ドライバーズチャンピオンになりました。

アイルトン・セナ以来30年ぶりのチャンピオンで、今期で撤退するHondaラストイヤーに、正に有終の美でした。

レッドブルホンダのペレスは残念ながらリタイヤでしたが、多くの周回でルイスの前でブロックしてマックスを援護しました。

チームワークも素晴らしかったです。

また、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅選手は、ルーキーイヤーに自己最高位の4位フィニッシュ。

ガスリーも5番手で、ホンダラストイヤーに花を添えました。

いろんな出来事があった2021年F-1シーズンでしたが、本当に印象に残こるシーズンでした。

ホンダの創始者:本田宗一郎氏の名言が思い出されます。

『私は負けない。勝つまでやるからだ!!』

...このポリシーは、今シーズンのHondaにも、脈々と受け継がれていると思いました。

カーボンニュートラルに専念する為に、今年限りでホンダは撤退しますが、来年から数年間は、ホンダの子会社:HRC が技術支援をする形で、レッドブルチームと協力するのだそうです。

2022年の新レギュレーション下のシーズンも、目が離せません。

F-1の次は、カーボンニュートラルでチャンピオンを目指してほしいです。

ありがとう、Honda!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【令和3年】今年の漢字...金

2021-12-14 09:08:54 | Weblog

毎年恒例の今年の漢字。

12/13に発表されたのは、2020年東京オリンピック(2021年開催)での金メダルラッシュに因んだ『金』でした。

...やはりな、という印象です。

金が選ばれるのは、今年で4回目だそうです。

しかもオリンピック・イヤーだそうで、

「他の漢字はないのか?」

という意見もあったそうですが、本当に選手の活躍が素晴らしかったので、個人的には相応しいと思います。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする