先日、お昼から富士宮の朝霧にある『花鳥園』へ行きました。
花と鳥の施設で、花は主にベゴニアが咲き乱れていました。
このベゴニアは、気温と日照時間の管理がとても大変で花鳥園では、1日16時間もの日照時間を作っているそうです。
自宅でも咲かせたい...と思いましたが、御殿場では温室も無ければとても不可能だと断念しました。
鳥は、主にフクロウやミミズクなどの猛禽類で、間近に見る事が出来て少し興奮しました。
観客の頭スレスレを飛ぶショーや、フクロウと触れ合ったり写真を撮ったりするコーナーもあり、ワクワクしました。
ショーの中で、フクロウとミミズクの違いを教えてもらいました。
ミミズクは、頭の上に角のような物があります。
角のような物が無ければ、フクロウなのだそうです。
1つ勉強になりました。
始めは尻込みしていた娘も、勇気を出してフクロウを手に乗せる体験をしました。
フクロウの側で、一緒に写真を撮りました。
温室の外には、白鳥・鴨・エミューもいて賑やかでした。
外は肌寒い日でしたが、綺麗で鮮やかなベゴニアを見て、春先取りの雰囲気を体験させて頂きました。
(^-^)