先日、家族で日本初の『流れ鮨』のお店に行って参りました。
場所は、国道246号線を御殿場から沼津方面へ向かい、東名高速道路と立体交差する手前にあります。
回転寿司とどう違うのか??
回転寿司は、握った寿司がグルグルと回っています。
流れ鮨は、食べたい寿司を選んでモニターをタッチして注文すると寿司が流れて来ます。
・・・つまり、注文したお寿司が回転寿司のように回って来て、自分の席の所へ流れてくる仕掛けになっています。
そこで、なぜ流れ鮨なのかを考えました。
回転寿司は、握った寿司が長時間空気にさらされて干からびてしまうと聞いた事があります。一方、流れ鮨は、注文されてから握るので、握りたてを食べる事ができるという訳です。
・・・という事は、昔ながらの寿司屋のカウンターで、注文してから大将が握って出してくれるのと同じだ と感じました。大将が
「へいお待ち!!」
と持って来てくれるか、ベルトコンベアーで流れて来るかの違いで、昔に戻ったのだと感じました。その中、遊び感覚で選べて、寿司が流れて来る事を家族や仲間と楽しめるこのシステムは、ナイスだと感じました。
新しい物を作り出す時に、いつも昔の考え方に戻ってじっくりと考え、そこに『時代』という調味料を加えれば良いのですね。
メゾングッチの入居者の皆さまも、一度行ってみてはいかがでしょうか。
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