メゾングッチ入居者様から、エレベーター4階から乗って扉が閉まる時に、濃紺の扉が『グググッ』と音がして、閉まりにくいと連絡がありました。
ゆう企画様は、リフォームがほぼ完了したお部屋のチェックの為に、本日昼前から来て頂いていて、同不具合を確認していました。
ゆう企画様が確認した時には、4階でエレベーターが停止していて、『休止』が表示されていたそうで、オーチスエレベーター様に緊急点検と対応の依頼をして下さっていました。
オーチス様によると、4階でエレベーター待ちの時に、濃紺の扉に大きな力が掛かり、濃紺の扉の内部部品が変形したと分かりました。
直ぐにメンテナンスして頂いて、正常な状態に戻りました。
エレベーターをご利用の皆様にお願いがあります。
エレベーターの扉に触ったり寄り掛かったり、大きな力を掛けますと、扉で手を挟んでケガをしたり、扉の部品が壊れてエレベーターが『休止』を表示する場合があります。最悪の場合、利用者様が中で閉じ込められてしまう事もあり得ますので、エレベーターの扉には手で触れないようにお願い致します。
また、オーチス様が仰るには、先日発生した4階の濃紺の扉ガラスの割れは、扉に大きな力が掛かった事によって割れたと考えられるとの事でした。
入居者様にはエレベーターを安全にご利用頂きたいので、上記のご協力をお願い致します。
※ガラス交換については、オーチス様に依頼済ですので、交換完了までお待ち頂きたいと思います。
m(_ _)m