ケセラセラ主婦参上・・・日記(○ゝз・)b⌒☆

日々の出来事を紹介しながら皆さんとの輪が広がればと思っています。
4匹猫に囲まれてφ(゜▽゜*)♪

夢の舞台から現実の朝です。

2010年04月01日 | Weblog
昨日の1日は夢の世界にいるような1日でした。
博多に着き今度は電車で2駅後戻りします。
駅に着き外に出るとすぐ常設のテントが現れます。

駅から外に出ると人の道ができています。よく庭にいるありみたいな感じです。
その人たちの列についていくと去年と同じような看板が見えます。
入場する前に写真を撮ります。
右の写真は入場券をだして中に入った中央にダイハツ車種の車に描いてありました。
もういやおうなしに興奮してしまいそうです。現実にはしていないけどね。

30分前に開場され指定席につくと今回は楕円形みたいな舞台でした。
その中央に手書きで素敵な絵が描かれていました。パンフレットで読んだのですが2週間ぐらいかかったそうです。

昨年は主人と違う演目でみました。
去年は水・土・空・太陽の女神がいてストーリのなかに色んな人たちと演技が物語の中に組み込まれている事でしたが今年も一人の生涯の物語風でした。
一人のクラウンと書いてありましたがその人が生前遊んでいた女達の踊りや幼い時の思い出が語られながらチームの演技が進みます。
だから演技者はただ演技をすればよいということではなく物語の中で色んな事をこなしていくのです。
左の女性は昔からある綱渡りでしたがそれはすばらしいというか選ばれた人だからこなせる技を感じました。
最初はトウシューズで綱渡りしたりその後はフラフープで数十個を体にいれて中央でバランスよくしているのもビックリと言うよりすばらしいの一言です。
一番最後は綱が斜めに張ってありそれを上まで上るのですがそれがもう大変です。
最初はいいのですが最後の1メートルぐらいまで来ると滑ってしまうのですがそれを我慢して数歩ずつ上がっていくのです。
これは今までみた綱渡りでは見たことなかったですしこれぞ世界から選ばれた演技者なのですね。すばらしかったです。
こういう風に人間の出来る範囲は何処までも無限に出来るような気がします。

シーソーの演技でもそうですが信頼と協調性など、、もちろん個々の実力なくしてはこういうことも出来ない事です。
相手がシーソーでとんだ後空中で色んな回転をした後またソノシーソー反動をして相手を高く上げて演技を支える事ですが・・これがあの狭いシーソーですることもう信じられないでし声を上げたり拍手をしてその人たちを称えましたよ。

演目が進む中一人が天使になるまでの物語素敵でした。
最後は四方に鉄棒がありその中で数人が演技をやるのですがこれは少しのタイミングで事故の繋がるような秒単位での人と人の交差でしたし息をするのも忘れるぐらいにすごい演技でした。
こういう風に2時間30分(休憩20分)の時間でしたがまだまだ見たりないぐらいに吸い込まれていきました。
来年もぜったい見に行きたいです。
私の文章力では皆さんにはお伝えできないですが本物を見るということはすばらしい事ですし人間の無限の力を感じました。

今日も眼科に通い明日は歯科通いです。
ここ数ヶ月病院通いばかりしています。
それでも友が明日入院して5日に手術の事を思うと私なんか全然と思ってしまいます。
来週の水曜日は涙目のチューブ抜きです。