分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

恋愛にも現れる心のパターン

2016年10月22日 | 心・メンタル
前回、自分中にあるモヤモヤのおおもと一定化したパターンについて書きました

これって恋愛でも同じような事が言えそうです

毎回いつも同じような恋愛関係を繰り返してしまう人…

付き合う彼は違うのに、不思議ですよね

そんな人は、自分の心の中に何らかのパターンがあることに気付いていないのかもしれません

これを知らずに結婚なんてしないようにしないとね
ただでさえの地獄が、さらなる地獄を生み出すかもしれません…

パターンは意外()にも代々子に受け継がれていきがちだから…



自分の問題は早いうちに自分の代で刈り取らなくてはっ

ちなみに…
インディゴチルドレンはあまり家庭を持つことを好まない傾向が強いです
地球に自分の子孫を残さずにそそくさと去りたい…
自由を好むインディゴチルドレンならでは(?)な考えかもしれません



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"悩みごと"と向き合う・2

2016年10月21日 | 心・メンタル
前回、心の中のモヤモヤが、一過性のなのかを、長年にわたるものなのかを選別してみるといいかもしれないと書きました

とはいっても本人からしたら、今目の前にある悩みが全てです
辛いものは辛い

選別するということ自体が分からないかもしれません

たとえば会社で馬の合わないAさんのことで悩んでいる女性がいたとします

Aさんがいると思うと、会社に行くのもきっと億劫でしょう

Aさんのどこが、何が、そんなに嫌なのかを聞くと、、。
理由はまぁそこそこ出てきました

自分に対する態度とか
ものの言い方とか
きっとこの他にもいろいろあるかもしれません

今の彼女にとっては、Aさんという存在が悩みの種になり、休日も心が晴れません

これって一見すると、Aさんとの関係性が問題点のように感じますが、、

よくよく追究してみたら、

前の職場でも、苦手なBさんという人がいました

きっと次に転職したら、Cさんが現れそうですね…

そうなると、問題はAさん、Bさんなのではなく、AさんBさんという人物に共通する部分に、こちら側が反応する自分の何らかのパターンがあり、それが一番の問題点のように思えてきます

Aさんという人物との関係問題に目を向けるよりも、向き合うべきは自分の根っこに潜む、その何らかのパターンの方かもしれません

そこの問題点を解決出来れば、たとえ今後Cさん、FさんHさんが現れても、(笑)上手に対応していけるようになります

前職場のBさんには、もう会うことはありません
当時あれだけBさんという人物に振り回された彼女の心の中には、もうBさんはいませんよね

Bさんという人物との関わりの中で抱えた当時の想いは、もう過去のこと

彼女が取り組むべきは、相手よりも、自分自身の中に潜む、ある考え…ある一定化したパターンをみつける方が先決なのです

それこそが、自分自身でしっかり向き合って解決していかなければならない、長年にわたるモヤモヤなのですから

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"悩みごと"と向き合う

2016年10月20日 | 心・メンタル
心に何かモヤモヤした想いや悩みを抱えている場合、その対象となるものと向き合わない限りそこから逃れることは出来ません

けれど、その悩みが、

自分の人生にとって、どれほど重大なことなのか…?
自分の人生にとって、本当に深刻な悩みなのか…?


ということを、いまいちどふるいにかけて選別する必要があるかもしれません

(何故なら、生きづらい人は過度な深刻癖に時間を無駄に費やしている場合が多いから

過度な深刻壁を自分が自覚出来ると、それだけで問題点、悩みが半減してしまうことが意外と多いです)


それだけ悩んで深刻に考えていたのに、後々振り返ると、頭で考えていたような重大な出来事は起きておらず、その問題は単に(本人の心の中で起こった)一過性のものだったに過ぎません

深刻に考えていた分だけ、時間の無駄だったということです

けれどそうではなく、長年にわたり自分を苦しめている問題であれば、それは問題解決のために先述したようにしっかりと向き合うべきです

そういった場合、起こる出来事は毎回違っても、根本的な原因、根っこにある問題点は同じであることが多いからです

だからこそ、いっつもそこに引っかかるんです
向き合わない限り、一生逃れられないかもしれません

そのことを踏まえた上で、心の中のモヤモヤが、長年にわたるものなのか、もしくは一過性のなのかを選別してみるといいかもしれません

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社会不安障害の治し方は…

2016年10月19日 | 心・メンタル
社会不安障害の人って、その不安の正体が何のか自分自身でもよくわかっていなかったりします

その不安の正体、結局なんなんでしょうか?

恐怖の実態、根拠は何なのか…、、考えたことはありますか?

言葉にしようと思うと、なかなか思うように出てこなかったりします

でも、確かに”恐怖”・”不安” はここ(心)にあるんです

モヤモヤして、心にまとわりついている感じです

モヤモヤしているから、何なのかよく分かっていないから、、

だから不安はさらに増大するんです

それに気づいたわたしは、子供のころの体験、夜怖くて眠れないで困っていた時のことを思い出します

さて、

電気を消して真っ暗になってしまった怖い怖い部屋のなかで…、子供のころのわたしはどうしていたのでしょう?

早く寝ないと、明日も学校なのに朝起きれなくなってしまいます

早く夢の国へ行って、楽しい時間を過ごしたいのに

(寝なきゃ寝なきゃ)と焦るけど、怖くて眠るモードになんてならないのです 

そうして無駄に時間ばかりがすぎてしまう…

そんな時にわたしがとった行動は

○怖いなら、思いきってカーテンの裏を覗きにいく!!そしてそこには誰もいないという事実を自分の目で確かめにいく!!

わたしは夜楽しい夢を見るのが好きだから、寝るのが大好きでしただから、はやく眠りにつきたいのに、怖くてその時間が削られるなんて、時間の無駄なんです!

○怖くてベッドから動けないときは…、カーテンの裏には誰もいない!それをこの目で見て確かめられれば!怖くないという事が分かれば!その分”早く夢の国へ行ける”というプラス面だけを考えてカーテンまでダッシュ!!

○怖いからって布団をかぶっていても、いつかは息が苦しくなってどうせ布団から顔を出さなきゃいけない時がくるんです…それよりも、部屋の中に映るその怖い対象物をじっと見つめていたらどうでしょう?目がだんだんと慣れてくるもんです

怖い顔が見えたと思った壁にはわたしのあの帽子が掛かっていただけだったなんて!!

○怖い気持ちを我慢して、怖い対象物をじっと直視して見続けていると、自分には何も害が起こらないことが分かって恐怖は次第に薄れていきます!!

怖い対象物を避けるのではなく、あえてそれに直視することで実際の状況が分かってくるし、怖さに慣れたら…あら?もう意外と怖くないなんてこともあります

そうしてようやく安心して眠りにつくことが出来るようになるのでした…

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社会不安障害の治し方は…

2016年10月18日 | 心・メンタル

子供の頃、夜寝ようと思ってベッドに入る

電気を消した途端に怖くなる…

さっきまでの眠気はどこへやら…

怖いから頭のてっぺんから足の先までがしっかりと隠れるように必死に毛布にくるまって自分の姿を隠す

しばらくしてくると…布団の中に二酸化炭素がたまって息が苦しくてしょうがなくなってくる

恐る恐る布団から顔を出し、目を開ける…

電気がついていたさっきまでの部屋とはまるで違って見える

カーテンの影が人の形に見えてきたり、壁にかかった何かがやたらと怖い人の顔に見えてきたり…

あそこには一体何を置いていたのか

思い出そうと思っても、怖さが心を支配して思い出せない

怖くて全然眠れな~い

なぁんて経験をしたことはありませんか?

わたしの子供のころ…。。しょっちゅうこんな感じでした

なぜこんな話しをしたかというと

こんな子供のころのわたしの体験が、不安障害を軽くするための認知の修正や、考えを変えていくための方法に通じるものがあったからです

続きはまた次回

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