分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

糖質制限的シュガートースト・シュガーラスク?

2017年05月17日 | おやつ
油揚げでシュガートースト
(あくまで糖質制限的な)
電子レンジを使って軽く油抜きをした油揚げをフライパンでカリカリになるまで、両面しっかり焼きます〜
(ココナッツオイル好きな人は少し加えるのをオススメ)


焼けたら、ラカントとシナモン、ココアパウダーなどを振りかけて完成


簡単っ


油揚げをカリカリになるまで焼いたほうが美味しい


シュガートーストやシュガーラスクを思い出せる味です…


やはり味は油揚げですから、、
あくまで"思い出せる"味ですよ


簡単なので、おやつに試しに作ってみて下さい
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ローソン!!糖質制限スナック系おやつ新発売

2017年05月15日 | おやつ

ローソンから、糖質制限シリーズのおやつ、しょっぱい系が新発売されていました

低糖質シリーズでも、スイーツ系は増えてきている一方で、おつまみ・スナック系のおやつは少ないのが現状

 

そんな中で、こちらの大豆スティック しお味</spa>の発売はとっても嬉しい

 

早速お味見に、数本食べてみました

ザクザクの食感がたまらない

 

糖質制限をはじめてから、ポテトチップスなどのスナック系のお菓子はほぼ食べていないわたしですが、懐かしい化学調味料の濃いめ味に思わずはまってしまいそう…

 

(怖い怖い、、気を付けよう)

 

食べるとすぐに化学調味料の旨みが口に広がりますが、後味はがっつり大豆!!

 

この大豆臭がわたしはたまらなく好きでした

 

調度一緒にいた姉にも試しに食べさせてみました

 

(彼女は糖質制限はしていないから、普段からふつうのお菓子を食べています)

 

『うわっ!!すごっく大豆!』と、少し渋い顔

 

糖質制限をしていない、普段からふつうのお菓子にお口が慣れてしまっている人には、わざわざ買って食べるものではないと感じてしまうのかもしれません

 

是非試しに食べてみてください

 

糖質制限中に手軽にスナック系のお菓子を楽しめますよ

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人といると疲れる…触覚過敏が原因??

2017年05月14日 | 発達障害

今日は発達障害HSPの人に多い、触覚過敏について

 

触覚過敏があると、近くに人がいるだけで多大なストレスを感じてしまいます

 

わたしもまさにこれなんですが。。。

 

両隣に人がいて、挟まれた状態はまさにわたしにとっては地獄っ

 

横だけでなく、背後に人がいるだけでものすごくストレスを感じます

 

映画館は必ず一番後ろ。少しでも人がいないところを選んで座ります

 

寝る時も、寝るその部屋にわたし一人ではないと、寝た気がしません

 

そのせいか、家族との温泉旅行や、大好きな友達宅へのお泊りであっても、わたしは気が重いです

 

子供のころは、(大人になってもしもわたしが結婚したら、家族と旅行に行くときどうしよう、、旦那さんや子供とわたしは一緒に寝れない、、自宅でのマイルームは絶対のこと、家族団らんの楽しい旅行での旅館やホテルすら、わたしは別の部屋を用意してもらいたい)

 

と、結婚後の心配を、子供のころから(無駄に)していたものです

 

幸いなのは、アルペルガーということが分かった今現在のわたしは、結婚願望というものが抜け落ちました(変わり者のわたしは、もともと結婚願望なんてものはなかったのだけれど…

 

たとえ大好きな人や、大好きな友達家族であったとしても、そばに人がいるとそれだけでわたしにはどうしてもストレスになってしまうのです

 

とくに職場のデスク、自分の座る位置は、仕事をするうえでわたしにとってはものすごく重要で、、

 

ただでさえ仕事中は過緊張でストレスを感じやすいのに、”人がそばにいる”というストレスまで感じることになり、気も散るし、なかな集中出来なくなってしまうのです

 

昔から、どうしてみんなは平気そうにしているのか?不思議でならなかったのですが、みんなはそこまで気にならないようです

 

(みんなは、嫌でも言葉にせずに、我慢しているのだと思っていました

 

そんなわたしが、長時間人といることにどっと疲れ、人を極力避けるのは、触覚過敏があるということを分かったのは発達障害を知ってからです

 

 重度の発達障害、重度の知的障害のある子どもたちは、ほかの子や周り人を突き飛ばしてしまうことがよくあるそうなのですが、あれは、実は触覚過敏があるからということが多いそうです

 

発達障害に詳しい医師、東京目黒のハタイクリニックの西脇俊二先生が、講演会でそんなことを話していました

(西脇先生は重度の発達障害や知的障害の子供たちを視る施設内の勤務医として、長年勤めた経験のある方で、発達障害に関してはスペシャリストな方です

 

人がそばによるだけで彼らはストレスをものすごく感じて、どうしたらいいのかわかない…、

 

人が近寄っただけで嫌で、ストレスで、、それでつき飛ばしてしまうんですね……

 

これ、すご~くわかる!!!!!! 

 

頭は良くないとはいえ、知的レベルそこそこのわたしは(笑)さすがに突き飛ばしたりはしないけれど、気持ちはよ〜くよ〜く分かる

 

温泉施設のサウナとかに、わたし以外にお客さんがいないと踊りたくなるくらい嬉しい

 

せっかく一人で気分はウキウキだったのに、そのサウナに人が入ってきた瞬間、何故かその人に対して無性に腹立つっていう…相手からしたらとんだとばっちりだよね

 

ほかにも、西脇先生曰く、『人はストレスを抱えると過敏さがひどくなる』とのこと

 

赤ちゃんの泣き声や旦那さんのいびきを聞いて、我慢できないほどに(いつもは我慢できていることにもイライラを感じるとき)なっているときは、ストレスが溜まってしまった状態といえるそうです

 

そんなときは、一刻も早くストレスを解消する【何か】をするべきなんです。。

 

ただでさえストレスを感じやすい発達障害、HSPの人たちは、たとえ忙しくても、何よりも真っ先ににストレスを抜くということを、強制的に!!定期的に!!スケジュールに組み込む必要があるんです

 

気づいたとき、ストレスを感じた時には、彼らにとってはもう遅いのです 

 

-----INDIGO塾~インディゴチルドレンたちが地球に適合しながら賢く生きていくための練習場・集まれる場~----- 

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次回個人対談会 6月10日(土)


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生きづらい人の職選び〜発達障害(インディゴチルドレン)と仕事〜

2017年05月11日 | 発達障害

わたしには出来ないこと(とっても苦手なこと)があると、ようやく分かったわたしです

 

自分のことを…、自分の持っている症状を…、よくわかっていなかったせいで、見当違いな職選びをしていていたんですね

(詳しくは前回の記事もぜひ読んでください)

 

”出来ないことを要求される職場に身を置いてはいけない。辛くなるだけ” 

”どう頑張ったって、発達障害があると腕が曲がる方向っていうのは決まってしまっている”

”みんなのように柔軟には曲がらない”

 

そのように前回の最後で書いたかと思います

 

そうなると、どういった環境に自分の身を置くか??ということを、発達障害(隠れやグレーゾーン含む)の人たちはかな~り真剣に!!慎重に!!!選んでいかなくてはいけないということになります

 

(ちなみに発達障害専門のカウンセラーであられる吉濱ツトムさんは、これを環境設定と言っています

 

曲がらない方向へと腕を無理に曲げようとする努力はやめ、曲がる方向へ向けてあげればいいということです

 

わたしの場合は、例えば仕事であれば、

 

同時並行処理をしないで良い

やるべきこと、流れが規則正しく決まっている

自己完結的

大人数の中の、いち一人にすぎない立ち位置で発言を求められたりしない場か、もしくは完全なるわたしの独断舞台のどちらか…(笑)という、両極端にはっきり分かれる

面倒な人間関係の絡み、高度なコミュニケーションを求められない

 

 と、こんな感じです

 

細かく挙げて丁寧に書くと山ほど出てくるので、書くの大変だからとりあえずこれだけ(笑)

 

こうやって、自分の症状や特性を細かく丁寧に見ていって、そういた場に身を置いていくことで無駄に抱えるストレスが軽減され、それだけでもだいぶ生きづらさは軽減していくというわけです

 

集団や人前が苦手なくせに、自分が独断で決めて良い独り舞台であれば、人が変わったように振舞えたり、熱心に演説出来ちゃったりすることで、

 

あの人本当に発達障害なの?

 

人前が苦手なんじゃないの?

 

とかって思われてしまうところなんですが、

 

集団の中にいるいちひとりの立場として意見を求められて発言をするのか?

 

それともその他大勢はただの聴衆という、自分だけが唯一の演説者という立場で発言をするのか?

 

この環境の違いによって振る舞いや症状の出方が大きく変わってしまうのが、発達障害、凸凹障害の、面白くも大変興味深いところであります

 

なので、自分の立ち位置や会社の形態によってはめっきり何をやってもダメな人でも、教祖や講師といった職で活躍している人も多いそうです

 

自分がどういった場に身をおくか??

 

これは特に生きづらい発達障害の人たち(グレーゾーン・隠れアスペ・HSPは特に)にとって、ものすご~~く重要なことなのです

 

(もちろん、これはインディゴチルドレンたちの仕事選びにも言えることです

 

生きづらさに悩んでいる人は、環境設定は適切かどうか??是非今一度、再検討してみるとよいかもしれません

 

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仕事が続かない理由、転職を繰り返す人

2017年05月10日 | 発達障害

グレーゾーンの発達障がいの場合、本人も発達障がいだなんて言葉を知らないから、わたしのような悲劇を繰り広げます!!(笑)

 

前回から書いている通り、自分の腕が正しく曲がる方向、その適切な方向とは真逆と言える全くもって見当違いな方向へと向かい(そういった自分には少しもあっていない職に就くっていう意味)

 

その結果に、仕事が辛くて続かない。自分は何をやってもだめな奴。。

 

そんな風に、さらに自分に対する劣等感を強めていってしまうのです 

 

周りからの理解を得られないから、”甘えている” ”そんなのはただの甘えだ” と言われ…(さらにいうと、彼らは身体面での体調不調も多く抱えています、、慢性的に怠い、眠いとか…)

 

そうして大抵、”鬱になる”というパターン…。

 

仕事が出来ない、もしくは嫌になって、何をしても続かないという場合は、

 

本当に彼らはそれが苦手で、出来ない、もしくはそれを行うことに多大なストレスを感じているという可能性が大いにあるわけです

 

わたしは絶対甘えだんて思われたくないし、言われたくもなくて、、そうして必死になってやり過ぎて、、自分の首を自分で締め上げてきました

 

(グレーゾーンの場合、なんとか血の滲む思いで出来ちゃう人も多いです… でも、確実にポキッと折れるよ…)

 

正確には、グレーゾーン場合は出来ないんじゃんくて、”ものすごく苦手” なんです

 

症状が軽いから、どうにかこうにか踏ん張って、出来てるように見えちゃうことがあるのも事実だけど、本人は相当陰で工夫してたり苦労して努力している

 

でも、結局はそれは曲がらない方へと曲げようとしているのと同じだから、必ずいつか無理が生じる

 

(いくら苦手でも、ある程度は訓練で出来るようにしてあげることは絶対必要だとは思う…、

でも、それはあくまで生活に支障が出ない範囲に、出来きたね!出来てるね?!っていう程度のレベルで良い、充分という話。

ストレスマックス抱えながら、神経すり減らして、あえてそれを仕事にして毎日やることではないよね?っていう話なんです。)

 

甘えなんかじゃないんです!!

 

全てではないけれど、精神疾患の多くは、実は心の問題なんかじゃなくって、こういった発達障がいの二次障害である可能性がかなり高いのです(みんなそのことを知らない

 

それは、発達障害・発達障害グレーゾーンという概念を知らないから

 

自分の脳構造の特性を分かっていないからなんです

 

自分の症状をよく分かっていないからなんです

 

わたしが良い例でした

 

集団が苦手、無理なくせに密な人間関係、繋がりを求められたり、チームワークを要する職場環境に飛び込んでみたり、

 

一人で黙々と出来る仕事でないと頭の処理が追い付かなくてパニックになるくせに、スピートを求められたり、突発的に毎日やるべきことが変動して、臨機応変に動かなくてはならない職場に居たり、

 

同時並行で作業をすることに多大なストレスや怒りを感じやすいのに、ランチ時にめっちゃ忙しくなるキッチンスタッフをやってみたり、

 

人と何気ない会話をするのが苦手なのにも関わらず、販売員、接客業をしてみたり、

 

触覚過敏がなかなかの度合いで強いくせに、一日長時間、両隣に人がいる状態で挟まれ、デスクに座りデスクワークをしていたり、

 

完全なマニュアルがないと不安で何を話したらいいのか分からなくなるくせに、問い合わせの電話受信オベレーターをしてみたり、

 

そりゃあ仕事は続かない訳です

 

多分、自分の苦手なものを克服したくて、”わたしは出来る” ”わたしはふつうだ” と自分を信じたくて、あえてそういった苦手なことを自分への挑戦として飛び込み、自身に課していたように(今思えば)感じます

 

(だってふつうになりたかったから…”わたしはふつうだ”と信じたくてそのためにはそこへ乗り込んで、試すしかなかった)

 

逃げていると克服出来なくて、更にそれらに対する苦手意識が増えるのがわたしは分かっていたから。

 

だからこそ、《わたしがふつになる為には、わたしが自分自身をふつうと信じる為には》、それらの職場・職業で、難なくそれを出来るようになる必要があったのです

 

やっぱり出来たじゃん!!!わたしだって出来るじゃん!!わたしはふつうだよ!!!

 

って、ずっと自分にそう思えることを夢見ていたのに、、

 

毎度毎度、何をやってもそうとは思える日が来ることはなく…、、とにかく常にいっぱいいっぱいになる自分に疲れ切り、、結局はいつも仕事が続きませんでした

(まあそりゃあそうなるよね…今思えば当然なんだけど)

 

その時は本当に本当にいつも落ち込んだ

 

親にも、姉妹にも、友達にも、【またわたし仕事を辞めた】って言う自分が、本当に本当に惨めで、恥ずかしかった・・

 

たかがコーヒーショップのカフェ店員でさえも、わたしには辛くて出来なかったのだから…

 

最近になってようやく、何故わたしは何をやっても嫌になるのか?何故出来ないのか?が、分かったように思うのです

 

曲がらない方向へとわたしは必至で曲げようとしていたから…

 

そのせいで、痛い思いをして無理やり曲げた腕は徐々に変形して、真逆に曲がりかけていたかもしれない…(これはもう複雑骨折の域だよね…

 

そうやって自分が何のか全然分かっていなかったせいで、十数回以上も職場を変えたわたしですが、今思えば間違いだらけの職選びで…、笑えるネタが沢山あります

 

(何でみんが出来る簡単なことに、こんなにもストレスと苦悩を抱えてしまい…、わたしだけ続かないのか…?

その原因がずっと分からなかったら、恥ずかしくてずっと隠してきたけれど、発達障害の影響だと思うと、笑いのネタで話せる!!と思えるようになりました)

←わたしの過去のパニックネタを、これからはちょくちょく書いていこうと思っています

 

わたしと同じような人がわたしの書く記事を見て、仕事が出来ないのは自分が悪いんじゃないって安心して、そして笑って、自分に自信が少しでも持てるようにね

 

わたしには出来ないこと、とっても苦手なことがあるんです

 

ならば、出来ないことを要求される職場に身を置いてはいけない。辛くなるだけです。

 

どう頑張ったって、発達障害があると、腕が曲がる方向っていうのは決まってしまっているのだから

 

みんなのように柔軟には曲がらないのです

 

そのことをわかっていないと、本当につらくなってしまいます

 

つづく

 

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