院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

やめろ〜やめろ〜明日にしろ〜

2020年02月14日 | 日記
巷では、毎日ウィルスの話題で持ちきり。

行政の対応は後手にまわり疫病の正体すら判らない。
医療現場と、呑気に指示する行政との溝は深まるばかり。

病は恐れを抱くところに寄ってくる。
もし、自分に病がうつったらどうしようと思いつづけるのも良くない。

「もし、自分が、自分が・・・」

一日中「自分が、家族が」と思えばかなりストレスがかかる。

心の中が、ストレスでいっぱいいっぱい、免疫系が落ちる。

「恐れと心配」、これを考え続けていると病になる。

肩こり腰痛、風邪なども、恐れと心配の蓄積。

誰でも、1つや2つの恐れや心配がありますが、病気になる方は1つや2つではなく
毎日100個や200個の心配や恐れになっている。

体がもちません

処方箋は、やはり「愛」の反復練習しかないと思いますね。

「愛」の反対語が「執着」ですから、心配、恐れは「執着」そのものです。

毎日毎日、コツコツ、淡々と、他人に優しく接する。

そうすると、優しさの実力が付いてきます。



心配、恐れの実力から、優しさの実力、愛の実力が上回ってきます。

「愛」の実力が上がってくると、なんか自分はいい人に思えてきます。

そこで、手を抜くと、心配、恐れの実力がまた上回ってきます。

それが分からず、「自分てスゴイ!!」

これ慢心ですから、闇勢力に完全に引っ張られてます。

私もこれで、何度も、何十回も失敗してます。

自分の気持ちが軽くなって来ても、そこでやめず淡々と「愛」の反復練習。
今日1日、誰かに優しくできたか振り返る。
イヤな人でも「イヤだな」なんてチラッと思わなかったか振り返る。
振り返って反省7分間。

ピアノのお稽古と同じです。
毎日です。

今日は疲れたから明日にするかな〜
ま、いっか!

「やめろ〜やめろ〜明日にしろ〜」と、闇勢力が心にささやき、
心配、恐怖心を悟られないように戻させます。
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