院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

感情の波動

2025年01月26日 | 潜在意識シリーズ
セラピー中、お客さんの潜在意識(こころ)から伝わる、様々な怒りと悲しみなどの感情の波動。

その怒りと悲しみの波動を、ブロックできる時もあれば、できないときもあります。

ブロックできない時は、そのまま、わたし自身の体力が消耗し、体調も一時的に落ちます。

お客さんからの感情伝染の波動は、はげしい怒りや悲しみ怖れがきます。

もう、何ヶ月も、何年も経っても、本人が忘れてしまっても、潜在意識にマイナスの波動は存在しています。

自己愛(自我)がつよいと、感情の波動は揺れます。

あまりにも強い感情の波動には、潜在意識に直接語りかけますが、まったく聞く耳をもたない意識体には、どうすることもできません。

心眼すると、

「うぜー・・」
「おまえ、えらそーに・・」
「あんたなんかに、あたいのきもち、わかんないくせに・・」

潜在意識から、そのような、さまざまな汚い言葉が伝わってきます。

わたし自身、内省と反省をとおし、自分の潜在意識の中のプライド(うぬぼれ)の波動(意識体)に対し、離れてもらうために交渉している時には、同じような汚い意識が伝わってきました。

自分自身の感情(自我)なのか、それとも、自分の潜在意識にいる別の感情がわからないと交渉できません。

治療哲学の真理知識のおかげで、自分の潜在意識を、ある程度コントロールできるようになりました。

状況が変わるたびに、喜んだり悲しんだり、不安に思えば、人生、つまらなくなります。

自分の不利な状況でも、こころ(潜在意識)が揺れなければ、感情の波動もよく、疲れもなく、仕事中もリラックスできます。


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