院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

本場のカイロは・・・。

2006年04月09日 | 日記
いつもの事で、疲れすぎで寝られやしない(~_~)

昨日、初診のお客様の会話にびっくりしてしまった。
その方が8年前米国の住んでいた頃、肩こりに悩まされて本場のカイロプラクティックオフィスに行かれたとの事。

こちらとしても興味津々。

治療時間は5分で直ぐ終わったらしい。
「そうでしょうね~納得!」

毎日通ったらしい。
「ええっ、なんでまた」

ひと月通ってから週いちになったらしい。
「○骨院だったのかしら?」

ふた月通って肩こり治らなかったのでヤメたらしい。
「たぶん、アメリカの方は肩こりが無いので治し方わからないんじゃない?」

本場のカイロが治らないから、きっと、日本でも治らないと思っていたらしい。
「最近は本場モンより日本の方がテクあります」

「楽になりました」と言って、予約して帰られました。

昨年の米国カイロ事情で、カイロ大学卒業者の開業率が17%となっていた。
国際的な基準が年々低くなって来ているらしい。

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土曜の午前中はクッタクタ

2006年04月08日 | 日記

毎週、金曜日の夕方から過労のピークを迎えます。
土曜の朝起きると眠くはありませんが身体が動かない。
やっとこさ起き上がると、肩から上がオモリ状態。
もちろん食欲もなく考えることは、今日のお客さんの施術内容ばかり。
「あと2人入ると満杯状態、今日以外の日に変えて貰おう」とか…。

バイトが居たらメチャクチャ楽になれるのにと思う次第であります^^
今は時給幾ら位なのやらさっぱりわかりません。
三千円くらいで来てもらえるのかな~

ちょこっと、淡い期待の中で今日一日乗り切ったら明日は一日中寝てられる
幸せが頂ける。
いやいや、明日は九十九里の集いで早朝出発だったけ(ーー;)
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不平不満は自信のなさに比例する

2006年04月05日 | 日記
以前から、『きまぐれ日誌』を観て頂いている方々には目新しい内容ではないと思います。

整体業に入る以前、私は会社員で営業に携わっておりました。
固定給の中で、会社や上司に対し不平不満の日々にあり、「俺が居なければこの部署は終わり」などと中堅でありながら社長より高圧な態度で業務を遂行してました。

完全に会社のことより自分優先でした。
今考えますと責任感が無かった20年間でありました。

如何なる事でも、不平不満をこころで思うという事自体、自信のなさのあらわれであると思います。
これに関して言えば、他の方達にも思うところがあるかも知れません。
著しく謙虚さが足りなかったと言うか、自分以外の他の人への気配りが不足していたと言うことでしょうか。

もし、「いや、俺は違うぞ」と考えられる方は、会社を辞め事業を起こしてみては…。
これは行けると思う事業を。
それによって固定給が無くなります、休みなどありません、愚痴を言っている暇はありません。
しかし楽しいです。
苦しさが楽しくなります。
自己責任が大好きになります。
何があってもへこたれない精神が養われます。
会社が大きく成るほどに心が謙虚になっていきます。
若気の至りが懐かしく思います。

って事は~人生常日頃から、謙虚に物事を聞き入れ拘り過ぎず、小さな悩みなど考えず希望の毎日を生きれば人生の勝利ってことですね。

らくだ倶楽部
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希望は、かくして実現される

2006年04月04日 | 日記
ご縁有って、らくだ倶楽部のHPを制作して頂いた(有)コネクトデザインコンサルティングの代表者は若さあふれる20代の女性であります。
先日、子育てされている実業家としてNHKに出演されました。
将来のビジョンを持ち、下積みの中から努力される姿は依頼人として信頼でき、逆に将来、大企業に繁栄発展して頂きたいと思う次第であります。
日本も、欧米並みに女性が外で活躍することは、個人的には○○できませんが、将来ある実力派が多く輩出されることを心から望みます。
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