病気の探求

私自身も、最近微熱が下がらず難儀をしいられていましたが、現在は改善しています。
主治医の定期健診でも分からなかった症状で、一体、どこに原因があったかに付いて書きたいと思います。

病気の二大原因が、「自らの不遇な現状を同情してもらうための病気」と、「生活習慣の悪さ」のようです。

同情してもらいたい想いとは何かと言いますと～
いわゆる、マイナスの想いです。
気持ち的に、満たされていないのですね～余裕がない。
それは、絶えず他人が関わってくる時と、自分では解決できなく逃れたい悲しさを秘めています。
心の中で、他人から認めて欲しい心境と、人が離れて行くような心細さが時々芽生えてしまうようです。

また、「生活習慣」では、不規則な仕事や睡眠、食物摂取や暴飲暴食など、ありとあらゆる規則正しさとは無縁な行動を取ってしまいがちですが、実はここでも、満たされない、恐怖感が潜在意識に蓄積されています。

怒鳴る、怒りっぽい人の心情では、常に恐怖が心に充満しているのと同じような事です。
足ることを知らない心、智慧を知らないが故に他の人から距離を取るために、相手を威嚇し、心の狭さを見抜かれないようにするために、怒鳴り散らす行動に出てしまいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このように、病気の殆どの原因が、実は意味があることが多いワケです。

もしも、風邪を引いてしまったら、疲れが出たことも事実でしょう。
薄着で生活していたかもしれません。
いろいろと考えられる事も多いでしょう～
しかし、風邪でも潜在意識には、ちゃんと風邪を引いてしまう理由がある訳なのです。

潜在意識は、表面意識と違って解りずらいものです。
潜在意識をひも解けば、病気にしろ、家庭不和にしろ、人間関係の葛藤やすべての原因がわかってきます。

それには、常に正しいものの見方、正しい心とは如何なる事かを探求することです。
今や、正しさに無関心な時代となっています。
無関心だからこそ正邪すら解らない。
ある意味恐ろしい時代になってしまっている。

そう、私も心に歪がありました。
ある事についての恐怖もありました。
間違った思いを修正したら、微熱はその場で無くなりました。

自分の落ち度を謙虚に受け止め、修正しようと思う潔さこそ、正しいこころだと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分でいうのもなんですが…。　　　

日光にて

今年、日光に行くのは何度目になるだろうか。

今日は、いつも訪れる名刹から、少し足をのばして中禅寺湖に行ってきた。




豪雨の後で、豊富な水量の華厳の滝




中禅寺湖


いろは坂を下り、帰路の途中、メインの名刹に立ち寄る。

雑念、邪念を流すため反省瞑想に終始した。
心の声から、「病気」と三度聞こえた。

直感で「病気」と感じたら、どのような事だろうと思いますか・・・？

「病気の原因を探求せよ」ということです。

その話は、次の機会に書いてみましょう～


松戸の整体院◇らくだ倶楽部カイロプラクティック