幼い記憶 （嫁さん編）

肩こりで、ご近所からお越しのＪさんは、師と同じ名前で、何となく呼びにくく何時しかＪさんに了解を得て「先生」と呼ばせていただいている。

そのＪさんは、嫁さんと同じ時期に同じ幼稚園を卒園している。
本家の菩提寺の付属幼稚園だ。
地元の北小金では、お寺の幼稚園と言えば「ああ、あそこね」と直ぐ分かる。
時折、本堂でコンサートを開いているお寺ですね。

四十年前の話になると、誰でも断片的なことしか記憶にないのが普通だろう～

それがどっこい、Ｊさんは、幼稚園での生活を覚えていた。
嫁さんが旧姓を話した途端、懐かしい顔つきになられた。

それからと言うものの、嫁さんとの会話で過去の話題が良く出ているようだった。
今日も、園児による劇で、主役だったＪさんから、嫁さんが主役を引き継いだ経緯や、２５文字の台詞を今でも忘れていないと話していた。

私も、「その頃の嫁さんはどんな子でしたか」と尋ねると、言い難そうな顔になるので、それ以上は話してはいない。
最強の干支である嫁さんは、子供の頃、泣かせたことはあっても、泣かされたことは一度もないと良く言っていた。

もしかして、Ｊさんもボコボコにされてしまった一人…、かもしれない…！？


松戸市北小金の整体院・らくだ倶楽部カイロプラクティック

日々、熱中し過ぎ

ここふた月間、仕事の合間や自宅に帰ってから熱中しているモノがある。

最近は、朝の５～６時までは起きての作業はしていないが、先月までは朝の６時頃まで、ほとんど毎日調べモノをしていた。
こんなに熱中できれば、その方のスペシャリストになってしまうかもしれない。

自分的には、この辺でスルーしたい感じもするが、ここまでやったら後には引けない感じもしている。

「熱意が道を拓く」というものの、あまりそこに拘っているとその他のものが疎かになってしまうものなので、少しスローダウンしてみようか…。
執着し過ぎるのも、発展性に欠ける行為なので程ほどにしたい。
しかし、これからの為にも必要なことは、どんどん行うべきだとも思う。

今では、グループの本院を巻き込んでの調査になってしまっている。
その問題の対処法も、幾つかの秘策はあるのだが、実際に自分が試し結果を出さない限り人には言えないこともある。
これからも、試行錯誤はあるが、自分の為だけではないので、もう少し頑張ってみようかな～

無い知恵を絞り出すってことは、大変なことなんだと実感！

松戸の整体院・らくだ倶楽部カイロプラクティック

東京の整体スクール・ＪＮ整体スクール