日本だけでなく、アメリカでも子どもの「食品アレルギー」が深刻だという。
更に、アメリカでは肥満、日本では体力が育たない子どもが増え、スキップやジャンプなどを教えなければできない子供が増えている。
逆に高齢者はどうだろうか?。
私が思うには「あそこが痛い、こっちが痛い!」と、挨拶のように体調不良を訴えるが総じて元気。
なによりよく食べる!!。
食にそこまで執着心をよく持てるなと、感心してしまう程の時もある。
でも、この高齢者の人達が子供の頃は、今の日本と食にかんしての事情が全く違っている。
今より「簡素」なもので、今に比べると「手のこんだ」物を食べる機会はそんなに多くは無かった。
「手の込んだ」料理やお菓子を食べると、血液は酸性に傾く傾向が強くなる。
簡素というか、素材の味で食べると酸性化は低く抑えられる。
血液の酸性化が、子供たちの体力を育たなくし、アレルギーをおこしているとは思わないだろうか?。
子供の頃は、「空腹感」を感じ、簡素な食事をしていた今の高齢者が元気なのを見ると、そのあたりを見直さなくてはいけないと思う。
なら、人生のゴールが近くなってきた先輩方に、「食べるな~!」とは頭ごなしには言えない。
でも、食べ過ぎが原因で腰や膝が痛いなら(足や腰が体重を支えきれない痛み)、どうするかは本人に任せる以外に無いなぁ~!。
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