私もそうですが、多くの方が「健康」を追求して発表しています。
栄養を考える人もいれば断食が良いという人がいる。
運動不足は害と言えば、運動は必要ないという人もいる。
朝食を食べてはいけないという人がいれば、食べなければ駄目という考え方がある。
これらの考えは、健康を指導する立場にある人が考え出し、実践し発表されていますが、自分で考え実践したから万人に良いという事はありません。
ここが、健康指導者が陥りやすい「失敗のツボ」だと思われます。
真実は1つ。
その時の身体の状態によって「良い」「悪い」は常に変わっている!。
これが真実だと思います!。
心と体の状態が朝食を食べたほうが良い時が食べ、抜いた方が良いならば抜く。
水分が必要な状態なら水分を摂り、必要以上摂取しているのなら控える。
さらに、身体に良いと思っている行為でも、思い込みが無くなってしまうとと効果は薄れ、身体に悪いと思われている行為でも、人はそれに適応していきます。
要は決め付けないという事。
1つの考えに縛られている。
その心が不健康なのでしょう。
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