私は、ボディリフォームストレッチを受講しに来てくれた人から
「どうしたら治りますか?」
「この体操で治りますか?」
と訊かれても、「治るようにおこなえば治るし、治らないやりかたすれば治りません!」と答えてます。
かつて私も腰痛で悩んでいた時、ドクターショッピングをし、良いと評判のお医者さん、治療家の方を転々としました。
その時に
「自分の身体はどうしてこんなに痛むのか?」
「何故このようになったのか?」
「治るのか?」
と質問しましたが、納得いく答えは得られない経験をしたからあのように答えています。
自分という存在は、自分の行動と思いが作り上げている!。
この真実に気が付かなければ、一時的に痛みを誤魔化す事しか出来ません!。
「自分で考える」
何故このタイトルを3つも続けた理由は、日本人が自分というものについてあまりにも考えない!。
だから病気というものがいつも身近にある!。
この真実に気づかなければ、日本から病人が減らないという事を多くの人に気づいてもらいたいから!。
自分の苦しみの答えを、人に求めるという行為は自己逃避にすぎません!。
世界のどこに居ても、自分からは逃げる事が出来ないのです。
病気というのは、もうひとりの自分からのメッセージ!。
そこに気づかないから日本は病人だらけなのです!。
忙しいとか、こ難しいなどと、どんな理由をつけても、この真実からは逃れる事は不可能です。
だから、本当に自分の身体について考えてみましょう!。
その時間はとても大切な時間になるはずです!。
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