「腹診」という診察方法が東洋医学にはあります。
お腹を触り、コンディションや日頃の様子を伺う方法なのです。
例えばお臍の横に「天枢/てんすう」というツボが」ありますが、左に硬さを感じると「精神疲労」、右に感じると「胃」の調子が落ちているなどの体調が解ります。
さらに、わき腹にある「章門/しょうもん」というツボを押さえて、「こり」を感じる場合、日頃座っている時間が長いか、座り仕事をされている可能性が高いと思われます。
昔の西洋医学のお医者さんも、よくお腹を触ってましたよね。
「腹は口ほどものを言う」
冷やさない、入れる量はほどほどにしましょう!。
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