冬だというのに、今回の写真はあえて向日葵にしてみた。
昨年の夏は、体調を壊す人が続出する「酷暑」だったことは、今も忘れられない。
その時、熱中症に掛かる人は「自覚症状」が無いまま、酷くなって倒れてしまう事を知ったと思う。
実は「暑さ」だけでなく、「寒さ/冷え」も同じで寒さを感じた時に「冷え」はすでに体に入りこんでいる。
「鍛える」という気持ちを持って、寒さに立ち向かうならまだしも、今の若い女性は「お洒落」の為、冬でも素肌を露出している人を見かける。
冬なのに冷えた物を飲食する人達。
体温が1度下がると免疫力は30%下がることは有名な話。
日本人は「頭寒足熱」が逆転しているから、体を冷やしたがる傾向が強い事に心配してしまう。
日本人の体の「感受性」が著しく低下して、「冷え」や「熱」に対してあまりにも無防備なのはいかがなものか?。
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