健康指導の締めくくりに次のように書かれる事が多い。
「予防と治療を心がけるように」と。
いつまで「対病気」的な発想でいるのだろう?。
好きなだけ飲み食いして、太ってしまったり、楽したいから運動しなかった結果筋力が低下してしまった。
なら、それらの悩みは当然の結果のはず!。
でも、「解っているけど止められない!」というのが人間。
それでも、もう言い逃れしている時間は無い!。
「対病気」では無く、自分のライフスタイルや生き方の改善として健康管理を始めなくてはいけない。
「病気を悪として考えるのではなく、ありがたい警告」として受け止めなくてはいけない。
病気が悪で医療が善。
この考えが、病人を作り出している根源の1つである。
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