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20150119一宮…他


【20150119一宮ファミマ前 天候:晴れ 風:弱い北および北西 波のサイズ:膝~腿 波のコンディション:割れづらいインサイドダンパー 着用ウエット:セミドライ、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップ 使用ボード:FIREWIRE VANGUARD 5'4"(4fins)】


1週間ぶりの「男の海トレ」はいつもの一宮ファミマ前で。
ウネリはあるものの割れづらく、インサイドでワイドに割れるダンパーブレイクが中心。

先週やっとリペアから帰還したヴァンガード君にYUのフィンを4枚装着してみたものの…
およそ半年振りの「極短・鼻なし」に戸惑いを隠せず、加えて波も弱かったため、レギュラー、バックサイド共にチョロっとテイクオフするのが精一杯。

自分のレヴェルの低さに呆れる五十路マン

どうやら今週の波はイマイチっぽいですが、時間が上手く合えばもう1回ぐらい「板慣らし」したいと考えるしょーもないオッサンなのでした(^^ゞ



ところで、昨日と一昨日はチバコクで「CMC新年フェスティバル」というマスターズの大会でした…






いつものように私は競技役員(副審判長)、ナルーのメンバー(強制ではなく自己申告で)は補助役員(ライフガード)という形でお手伝いさせていただきました。

今大会では、残念ながら2件の救急搬送という事故が起きてしまいました。幸いなことに、どちらも大事には至りませんでしたが、運営サイドとして「自己未然防止」のための万全体制を整える必要性を改めて突き付けられました。



大会後、医師の方、ライフガードの方から、ナルーの面々に「キミ達を信用している。」「キミ達がいたからこそ、今回の事故が最小限度に収まった」「本当にありがとう。誇りに思うよ。」等々の労いのお言葉をいただきました。私も全く同感です。


ただ、残念なことに、ある競技役員の方からは「ガードは何をやってるんだ」「対処が遅い」「飛び込むのが遅いんだよ」などの言葉もいただいたようです。私が直接聞いたわけではないのですが…事故の後、恐怖のあまり控え所で泣いてしまっていた選手(ちょうど事故の時にプールサイドにいた選手)に聞こえるように大きな声で言う競技役員の方がいらしたようです。
突然の事態の驚きと恐怖とで、その場に立ち竦んでしまい飛び込めなかった女子選手に対しての言葉だと思うのですが…。あまりにも酷すぎます。

上手く言葉や文章にできないのですが、オトナが「子供」にかける言葉ではないと思うのです。
確かに私も言葉が悪く、選手たちを罵倒するような場面が多々あるかもしれませんが、十分な信頼関係が構築された状況での言葉がけと、そうではない状況では大きく違うと思うのです。

なぜ、「ビックリしたかい?」「ライフガードという仕事の大変さや意味が少しは分かったろ」「万が一、次に同じような事態になった時に、今回よりも機敏な対応が出来るといいね」とかの言葉をかけてあげられないのだろう。非常に残念な気持ちになり、憤りを感じずにはいられませんでした。

うん、やっぱりうまく書けないからココまでにしておきます(^^ゞ


今回ライフガードという形で補助役員をさせていただいたナルーのメンバーがココでの経験を活かし、自身の競技生活ならびに日常生活において、より一層タフでクールな「オトナ」になっていって欲しいと切に感じた五十路マンなのでした。


さて、ちょっくら働いてきますbye
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