関東ブロック…とはいっても、参加したのは千葉県だけなんですが(^^ゞ
兎にも角にも、今季短水路2戦目となるこの大会のテーマは
「タフになれ!」
多い者で1日6レースになる(距離にして最大2100m)この大会で如何にタフさを発揮できるか。ベスト記録を出すことも重要ですが、今回はどっちかというとタフさを求めました。
恒例の朝チアー(エール)。
今朝は主将指名でスグルがやりましたが、やらかしてくれました(笑) 分かりますか?
次回(12/8県ディスタンス)アゲインかな?それともハヤテかな?
競技結果としては…
ベストタイム更新数=13種目/40種目中(リレー第1泳者含む)
ベストタイム更新率=32.5%
春季JO標準記録突破=個人6種目、リレー2種目
でした。
ノーテーパーで挑んだ大会としてはまずまずだと思いますが、やはり「タフさ」という点においてはまだまだ及第点をあげることは出来ません
特にロング班女子には次の大会で奮起してもらわないとね
しかしながら前大会(県秋季)後に課題となったターンに関しては随分と改善されてきたように思います。技術的にはまだまだの感がありますが、良くなろう、こうしようという動きが泳ぎの(レースの)局面で見られました。「短水路はターン水路」というように、ターン動作およびターン前後の泳ぎがかなり記録に影響します。来年の夏、長水路で良い記録を出すためにもこの時期の短水路での記録は重要な「指標」となるのです。そういった意味ではトーカイウラヤスでの2週間の短水路練習が功を奏したのではないかと思います。
そして、こういったタフさを求められた時に、それに応えることの出来得る者が、大事な場面で結果を出す確率が高いのです。
これにて、ステージ1・フェーズ2が終了。次なるフェーズ3のターゲットは長水路大会となる「県ディスタンス」です。チバコクの営業も再開され、リコ姉プロデュースによるウエイトトレーニングも始まります。
さぁ、いよいよ本格的に泳ぎ込みだぜぇ~
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