わん太夫の迷路

気ままに人生を送りたいな~、との希望的観測と共に

すわ、何事か!!

2006年10月24日 00時29分57秒 | 雑感
一階から家内がけたたましい声で娘を呼んでいる。「SMA&SMAに誰か出ているのか?」
娘は面倒くさそうにして、下に降りて行かない。なおも家内の張り裂けそうな声がする。
この叫び、もしかして鼠が出たかも。
「すわ一大事」、わん太夫も急いで下に行くと、家内が台所で流しを指差している。
「何だ、ゴミばっかりじゃないか、鼠もいないじゃないか。」
「そこ、そこ、大根のゴミの下。ヤ、ヤモリが、・・・」
「は、早く捕まえてぇ~」「は、早く~ぅ
わん太夫がヤモリを捕まえることに。スーパーでくれる冷凍食品などを入れるビニール袋に手を突っ込み、
難なくヤモリを「逮捕」
ヤモリも、家内があんな大きな声を張り上げるものだから、
怯えきって、身動き一つできない状態に固まっている
捕まえたヤモリは手の中でまだ動いている。家内は「思いっきり遠くに捨てて」というが、
ぽいっと捨てたら、玄関先の植え込みの中へ。ちっとも遠くないが、まあ、良しとしよう。
つい数日前まで玄関の外灯付近で、一生懸命など食べていたのが最近見かけないので、
もう冬眠したのかと思っていた。健気(けなげ)にも、台所の流し付近で、集まって来る「ゴキブリ」を退治していたのだ。
ゴキブリホイホイより確実だ。
てな訳で、内勤から又元の外勤に戻った次第でした。
「ヤモリ」は偉い、「家守り」だ。