内藤コレクションによる「ゴシック写本展」:国立西洋美術館 2020年10月15日 17時42分38秒 | スポーツ 国立西洋美術館で昨年から3期に分かれた展示ですが、いよいよ今週18日(日)迄。 グーテンベルクが活版印刷術を発明するまで、文字の伝達手段は手書きで書き写すしかありませんでした。例えば聖書なども中世などでは教会、修道院、貴族などで羊皮紙などで書き写されていました。その写本は彩飾に彩られた素晴らしいものでした。特に有名なのは、ランブール兄弟の手による「ベリー公のにいとも華麗なる時祷書」今回の内藤コレクションは彼がパリの古本屋などで見つけた蒐集した紙片のコレクション。特に第3期のは、譜面のような形式なもの、文字の中に絵を描いたものなどです。 « ホテルオークラの幻のシャン... | トップ | スヌーピーの貯蓄バンクカー... »
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