今朝、新聞を取りに玄関を出た家内が、
「ぎゃ~、し、死んでる~」と大声
パジャマ姿で歯を磨いていたわん太夫(←私)もびっくり、大慌て。
殺人事件かと一瞬血の気が引いてしまった・・・
急いでズボンに履き替え、
玄関に出てみると、家内が立ちすくみ、指差していた。
何とそこに、死体が横たわっていた。
外傷は全く見られない。何かに襲われたようでもない。
誰かが死体を遺棄したにしては外見が痛んでいない。
身には何も着けずに、ただ裸で横たわっている。
しかし既に死後硬直をしており、体の温もりも感じられない。
私が死体をじっと観察していたら、
家内がひと言・・・・
気持ち悪いから早く『ネズミ』を片付けてよお~
ミステリー小説よを読んでいるような気分で読み進んで最後のオチ思わず笑ってしまいました。
奥様の驚き、ワン大夫さんの洋服を着替える余裕、冷静な観察力、4コマ漫画をみているような見事な文章力
ワン大夫さん落ち着いた方なんですね。
もちろんネズミを片づけたのはワン大夫さんですね。
私もネズミは否なので片付けはきっと夫に頼むを思います。
ねずみを片付けたのは当然私です。
家内は、周りでわ~わ~言うだけ。
そのくせして、あれこれと指図をするんですよん (≧▽≦)