母の日は一日前に奥様の実家へ行き、花をプレゼントしました。
その後でたけのこ堀に出発。
ニョキニョキっと出ているたけのこを「ざっくざっく」とほって来ました。
翌日は足利フラワーパークへ。
藤で有名ですが、時期的には終了かな・・・
それでもよい天気(暑いくらい)で他の植物が綺麗でした。
先ずは腹ごしらえでしょう(笑)
おそばを頂きました。
今日で終了だからサービス!「たけのこ」(笑)と「みみうどん」を載せてくれました。
さて、花達は・・・
天然記念物指定の白藤、これは綺麗でした。
暑かったので藤ソフト、美味しかったですよ~
フラワーパークの後は、湧き水(出流原弁天池)
これはかなり綺麗な湧き水。
近くには弁財天があるというので少し探索。
これか!
少し階段を登りますが、眺めはなかなか。
良い運動になりました。
【佐野市観光ホームページより】
出流原弁財天概要: 出流原弁財天の創建は天暦2年(948)、藤原秀郷によって
勧請したのが始まりと伝えられています。
ただし、眼下に出流原弁天池(栃木県指定天然記念物・日本名水百選)が広がり
弁天堂の背後の岩肌からは風欠を四季を通じて冷風が流れていることから
古くから自然崇拝的なものがあったのかも知れません。
古くから神仏習合し現在でも鳥居と山門(入母屋、桟瓦葺、三間一戸、建物の下を
参道が通る神社の古形式の長床と類似)が混在して当時のの形式を踏襲しています。
高台の崖地に築かれた弁天堂は朱色に塗られた三層の懸造り、入母屋、銅瓦棒葺、
桁行3間、梁間3間、は印象的で存在感があります。
境内にある芭蕉句碑は寛政5年(1793)8月に建立されたもので
「 此あたり 目に見ゆるもの 皆涼し 」が刻まれています。
この句は貞亨5年(1688年)6月8日に芭蕉が岐阜にある油商賀島善右衛門の別邸で詠んだもので、
この別邸(十八楼)が長良川を見渡せる場所にあった事から、涼しげな風景が広がっていたと思われます。
だそうです。