eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

N相の漏電発生時、漏電警報器動作する種々の条件を考察する。

2023年09月05日 | eつれづれ

共立電気計器(株)IorロガーKEW5050(低圧活線メガー)使用。

共立電気計器(株)電源品質アナライザKEW6315+電流クランプ8146使用。

一般的には条件が揃わないので定期点検の低圧絶縁抵抗測定まで気づかない。

負荷電流、B種接地値、ED接地抵抗値、接触抵抗値、漏電点の電線抵抗etc...。

 

 


素人は政府の検査結果、基準を信用するしか無いが...そんなものより海洋プラ.細菌汚染の方が。

2023年09月05日 | eつれづれ

イオンは22日、関東圏の総合スーパーなどで福島県産の水産物を継続して販売すると発表した。

東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出後、水産物について放射性物質のトリチウムの自主検査を実施して結果をサイト上で公開する。国際的な基準よりも厳しい自主基準を設定し、仮に超えた場合は下回るまで販売を見合わせる。

イオンは同日、「これからも福島県産水産物を応援してまいります」とコメントした。

同社は2011年以降、福島県産の水産物について放射性物質の自主検査を実施してきた。

24日にも処理水の海洋放出が始まればトリチウムの自主検査を追加し、自社のホームページで結果を公開する。6月と7月の事前検査結果を公表しており、放出後の数値の変化がわかる。

世界保健機関(WHO)はガイドラインで飲料水に含まれるトリチウムの基準を1リットルあたり「1万ベクレル」としている。

イオンは有識者の意見を踏まえ、WHOよりも厳しい1リットルあたり「7000ベクレル」の自主基準を設定した。

自主基準を超えたトリチウムが検出された場合、「自主基準を下回ることが確認されるまで販売を見合わせる」とした。 イオンは「福島鮮魚便」と題して福島県内で水揚げされたヒラメなどを扱う販売コーナーをつくっている。

現在、東京や埼玉、群馬など関東圏を中心に総合スーパーの15店舗に常設コーナー、愛知や大阪など関東圏以外の総合スーパーの6店舗で期間限定コーナーをそれぞれ設けている。

千葉、茨城、福島の太平洋沿岸地域に大雨、河川氾濫で床上まで浸水...8日は当地も雨はパラパラ。

次々、咲くハイビスカス...9日からは、また30°越え予想。

頂き物だが、特に何も心配などしていない...出されたものを食べるダケ。

外野のSNS騒ぎは無視して、どんどん魚、ホタテ、海産物を買って皆が協力しよう。