eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

趣味の執筆活動...漸く初校versionワードにて作成終了する...。

2023年09月29日 | eつれづれ

左はウィンドウズ11、右はウィンドウズXPパソコン...主にXPが慣れて使いやすい。

余計な機能無し...安定している。

LANネットワークなので、こちらのウィンドウズ11でも編集出来る。

現場.実務的な執筆テーマは、幾らでもあるが、わかりやすくストーリーを構築するのが大変だ。

テーマの基本は机上ノーガキ理論値と現場測定値等が≒(近傍一致)するのかがメイン。

 

 


「ウェンナー4電極法による測定値より現場、打ち込み接地棒の本数等が≒(近傍一致)するのかを考察してみる」

2023年09月29日 | eつれづれ

下のエクセルは銅線4φものを地面1m下に20m埋めた時、大地抵抗率Ωmが100Ω時7.9Ω出る計算。

要するに大地抵抗率Ωmがもっと低い時は短い長さでもOK。

大地抵抗率Ωmが100Ω入力。

大地抵抗率Ωmが50Ωの半分にして入力。

線径太くし倍にすると...接地抵抗値は変化しない事が判る。

結局は元の土壌が大きく影響する。

接地方式も多種あり、大地抵抗率Ωm測定して、その方法を選択する。

以前、県警の山頂パラボラ鉄塔の受電設備を測定した...以前はワープロ作成、当時の記録も無しで、もう忘れた。

佳境に入った...テーマ名が長い...「ウェンナー4電極法による測定値より現場、打ち込み接地棒の本数等が≒(近傍一致)するのかを考察してみる」。