PTTより電圧入力する。
CTT短絡バー取り外し前にショート線を取付する。
CTT短絡バーを取り外し電流クランプ取付(3CT三相回路の接続)
電源品質アナライザKEW6315+電流クランプ8146にて太陽光発電パワコン負荷遮断試験データ採取。
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6kV三相三線式の3CT接続にて電源品質アナライザで測定する。
PT比:60(6600/110)、CT比:12(60/5)設定。
今回は定期点検の停電前に太陽光発電パワコン負荷遮断試験(出力100 %)をサンプル的に実施してデータを採取してみる。
初期投資0円で発電設備を設置しその電気を利用することで電気料金とCO2排出を削減することができます
PPA(Power Purchase Agreement)とは電力販売契約という意味で第三者モデルともよばれてます。
企業・自治体が保有する施設の屋根や遊休地を事業者が借り、無償で発電設備を設置し、発電した電気を企業・自治体が施設で使うことで、電気料とCO2排出の削減ができます。
設備の所有は第三者(事業者または別の出資者)が持つ形となりますので、資産保有をすることなく再エネ利用が実現できます。
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SDGsの意識もあり、設置業者も営業しやすく導入企業多発...如何せん工事業者も他の仕事もあるし、ここも人手不足。
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