チワワのハーデル君(はーちゃん)+豆柴のロン君

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カッパドキア②

2010-04-15 23:19:00 | 旅行
sunadokei4月15日sunadokei

今日は、<のすけ>の誕生日だけど、
何にも準備していません。

アイスランドの噴火・・・
影響は、ポーランドに出張に行ったパパが、
戻って来れなくなった。

さて、昨日の問題の解答。
①魚・・・分からなかった!!
②ウサギ・・これはもっと難解。今も不思議!!
③ナポレオンの帽子・・納得!!

<<カッパドキアの歴史
  紀元前8000年ごろ・・・人が住み始める
  紀元前15~12世紀ごろ・・ヒッタイト王国の中心として栄える
  紀元後4世紀・・・・・ビサンチン帝国の領土となり、この地方に住んでいた
             キリスト教徒によって、岩窟住居が形成される。
  11世紀・・・イスラムの支配下になるが、キリスト教徒は住み続ける。
  1923年・・・トルコ共和国が成立。ギリシャとの住民交換で、キリスト教徒が
        消える。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私達一行は、次に『キノコ岩』林立する場所へ・・・パシャバー・・・



ここは、煙突にも似ているので、
『妖精の煙突』とも呼ばれます。

人里を離れ、山や岩にこもって信仰生活を送った『聖シメオン』が、
隠れ家にしていたきのこ岩もあり、内部にフレスコ画が残っています。


ここにも『ウサギ』がいましたよ。


明日もまだまだ、初日の観光です。